目次
1 春は出会いの季節。「はじめまして」の気持ちを春の味にこめます(さやえんどうを描こう!;いちごを描こう! ほか)
2 おなじみの夏の味で涼しさを感じる署中見舞いを描きます(すいかを描こう!;かき氷を描こう! ほか)
3 ゆったりと心静かに秋の味を絵はがきに描きます(柿を描こう!;モンブランを描こう! ほか)
4 毎年の定番、我が家のハレの日の味を絵はがきにします(クリスマスケーキを描こう!;クリスマスカード ほか)
著者等紹介
稲月ちほ[イナツキチホ]
1973年、埼玉県に生まれる。東京造形大学デザイン学科卒業。デザイン会社に勤務後、フランスに滞在。現在はイラストレーターとして活動。特に色鉛筆で描く超リアルな食べ物の絵は、見るものの心を揺さぶる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しゅわ
7
【図書館】最近、色鉛筆で絵を描くのにハマっているけど…正直、かなり自己流でうまく描けない…と思っていたら、このタイトルが飛び込んできました。step1から4まで、春夏秋冬の季節の順に旬の食べ物をスケッチしてゆく本です。「学ぶ」は「まねぶ=真似る」という通り、見本通りに真似して描いてゆくと基本的なことができるようになる構成は素晴らしいですね。1日10分はオーバーかな?と思うけど、ひとつひとつはとても手軽にできそうなので、ながめているだけでチャレンジしたくなってきます。2014/02/22
鵜鷺乃鈴芽
0
10分では・・・無理でした・・・。2020/02/11
サヒーム
0
エェー?! 1日10分でェ?! …などと真に受けたわけではない。この作者が好きなのです。なんとも言えない味がある。色鉛筆でこんなに個性出せるもんかねぇ。今後も同作者の本は集めて行きたいきもちであります! 刺し身などウェット&半透明のもの描いてくれないかな…むずい…