出版社内容情報
英語とはこんなに変な言語だったのか。日本人には理解しずらい英語ならではの文法や表現を鮮やかに解説する、これまでにない入門書英語を理解するということは、単に単語を覚えればいいのではなく、英語ネイティブたちの頭の中にある、英語によって切り取られた世界の成り立ち、そのイメージを捉える必要がある。他言語に比べても、英語の世界観と日本語の世界観の間には、乖離がある。本書では英語の世界観、英語ネイティブの思考方法について考え、その先で、英文法の原理を探り、動詞、名詞、前置詞などの根本的な役割について、とことん平易に説明する。
まえがき
第1章 英語と日本語は相性が悪い
第2章 名詞・代名詞がわからない
第3章 動詞がわからない
第4章 前置詞がわからない
あとがき
松井 力也[マツイ リキヤ]
著・文・その他
内容説明
英語を理解するということは、英語ネイティブの頭の中にある、英語によって切り取られた世界の成り立ち、イメージを捉える必要がある。英語の世界観と日本語の世界観の間にある乖離とは。本書では英語の世界観、英語の思考方法について考え、その先で、英文法の原理を探り、動詞、名詞、前置詞などの根本的な役割について、とことん平易に説明する。
目次
第1章 英語と日本語は相性が悪い(「英語が苦手」で当たり前;英語のしくみ)
第2章 名詞・代名詞がわからない(日本語の名詞・英語の名詞;代名詞に見る個の意識)
第3章 動詞がわからない(英語の動詞;動詞の語形変化;be動詞;分詞の感覚;句動詞への発展)
第4章 前置詞がわからない(前置詞の指示イメージ;指示イメージの拡大)
著者等紹介
松井力也[マツイリキヤ]
1967年三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大学在学中は「rockin’ on」などの雑誌で音楽評論、レコードレビューを執筆。卒業後、高校の英語教員に。三重県生活部国際室出向などを経て、現在は津西高校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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