講談社現代新書<br> 職場は感情で変わる

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講談社現代新書
職場は感情で変わる

  • 高橋 克徳【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062880169
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0234

出版社内容情報

「感情の連鎖」に注目し、自分たちの職場・組織に合った連鎖を生み出す方法を具体的に解説。ベストセラー『不機嫌な職場』の解決編登場!
「感情の連鎖」に注目することから良い職場・組織づくりは始まる。自分たちの職場・組織に合った連鎖を生み出す方法を具体的に解説。

第1章 組織にも感情がある
 組織感情マップをつくろう/感情崩壊ラインに注意/良い職場とは、どういう職場?etc.
第2章 そもそも感情って、何?
 1.なぜ、感情が生まれるのか
 2.感情をどうコントロールするか
 3.感情は連鎖する
第3章 組織感情をマネジメントする
 1.組織における感情の位置づけ
 2.マネジメントの方法
第4章 組織感情を引き出し、共有する方法
 1.イキイキ感情を共有したい
 2.あたたか感情を共有したい
 3.ギスギス感情を変えたい
 4.冷え冷え感情を変えたい
第5章 良い職場、良い会社をつくろう
 指揮者のいないオーケストラ/自分たちの職場は自分たちでつくる/組織を支える「つながり力」/笑顔になれる関係をつくろう


高橋 克徳[タカハシ カツノリ]
著・文・その他

内容説明

ベストセラー『不機嫌な職場』の解決編登場!崩壊寸前の組織を変える感情マネジメント。

目次

第1章 組織にも感情がある
第2章 そもそも感情って、何?(なぜ、感情が生まれるのか;感情をどうコントロールするか;感情は連鎖する)
第3章 組織感情をマネジメントする(組織における感情の位置づけ;マネジメントの方法)
第4章 組織感情を引き出し、共有する方法(イキイキ感情を共有したい;あたたか感情を共有したい;ギスギス感情を変えたい;冷え冷え感情を変えたい)
第5章 良い職場、良い会社をつくろう

著者等紹介

高橋克徳[タカハシカツノリ]
株式会社ジェイフィール執行役員。1966年生まれ。一橋大学大学院修士、慶應義塾大学大学院博士課程単位取得。株式会社野村総合研究所、ワトソンワイアット株式会社を経て、2007年、株式会社ジェイフィールの設立に参画。「人間本来の力」が輝く経営の実現を支援すべく、人材育成・組織改革手法の開発や研修・講演・コンサルティングに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hatayan

29
人は誤解しやすい、誤解されやすいもの。だからこそ、自分が相手に対して偏った見方をしていないか、それが自分の感情に影響を与えていないかを振り返りたい。そばにいる相手に関心を持つことから始めて、感謝していることをお互いに伝え合う。信頼関係が構築できると、規定されたルールでなく自主的に従うべきマナーを共有できるようになる。そうなると、行動の不確実性は減って、職場はうまく回り始める。 この本に書かれていることのすべてを真似できるとは思えませんが、職場を円滑に運営していくヒントが散りばめられているようでした。2019/04/09

ta_chanko

21
組織感情マップ。①高揚感=イキイキ感情(主体感・連帯感)②安心感=あたたか感情(支え合い・認め合い)③緊張感=ギスギス感情(苛立ち・不信)④不安感=冷え冷え感情(沈滞感・あきらめ)。感情崩壊すると、①燃え尽き②ぬるま湯③攻撃④ひきこもり、になる。大切なのは、つながり、気づき、思いやり。成果主義の導入によって個人の成果を上げることに対して重圧がかかり、同僚・上司・部下が互いに思いやることが難しくなっている。毎日かなりの時間を過ごす職場だからこそ、お互いに気持ちよく付き合い、かつ成長できるような環境にしたい。2023/12/25

きょちょ

20
名前こそでてこないが、これはEQ(心の知能指数)の本。 1995年、D・ゴールマンが「EQ心の知能指数」を出版し、日本でもEQは一時期はやり「感情の重要性」を企業もそれなりに認識してきたはずだが、「企業内教育」は日本でははやりすたりがある。 日本企業も再度「感情の重要性」を再認識してほしい。 「ビジョンは浸透させるのではなく、共有することが大事」という文章は、参考になった。 ただ、ここでいう「組織感情」も、変化するものであり、せっかくよくなった組織感情がまた停滞した時どうするかまで言及して欲しかった。 ★2019/12/10

中島直人

16
感情の交換。よく知ること。出来ることから。前向きに捉える。他人のための自律。主体性。関心を持つこと。認め合い、褒めあうことで、お互いが成長する。相手を変えようとするのではなく、自分の見方を変える、自分達が大切にし続けるものをきちんと決める。 まず相手を理解するには話して貰わないと、なら肯定しないとダメだった。個別に呼び出して話をする場をもっと積極的に作っていくべきか。2016/03/22

ヨハネス

8
以前の職場は不満と悪口しか言わない人が一人いるだけで全体がうんざりだったのですが、どの職場に異動させても1年でお払い箱になりまた戻ってきたときにはかなり改善されてました。よって、個人的にこの本を読むのが遅すぎました。前著『「不愉快な職場」にも書きましたが』という箇所がたくさんあるので、前著の焼きなおし感がたっぷり。読みたかったけどこちらを先に読んでしまったのも失敗。職場の中で感謝される人の例がいいな。退職の挨拶に使えそうだからメモしておこうかな。2017/10/23

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