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戦国スナイパー〈4〉慶一郎絶対絶命篇

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062838634
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

戦国時代に飛ばされ、信長配下の鉄砲頭となった自衛隊員・笠間慶一郎。恋人をさらわれた慶一郎は主君・信長の命を狙うはめになる…。

戦国時代にタイムスリップした陸上自衛隊員・笠間慶一郎。ひょんなことから信長の命を救ったことで、ボディガード兼鉄砲頭として取り立てられる。狭まる信長包囲網の中、最強の敵・武田信玄を暗殺した慶一郎。しかし愛する女性・沙奈を誘拐され、その命と引き換えに主君・信長の命を狙うはめになってしまう……。大好評「戦スナ」シリーズ、第4弾!

【著者紹介】
自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、人気を博す。2010年4月、『ゲート――自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり――1.接触編』で出版デビューを果たし、一躍注目を浴びる。2012年『戦国スナイパー』シリーズスタート。他に『氷風のクルッカ―雪の妖精と白い死神』がある。

内容説明

戦国時代にタイムスリップした陸上自衛隊員・笠間慶一郎。思いがけず信長の命を救ったことで、ボディガード兼鉄砲頭として取り立てられる。狭まる信長包囲網の中、慶一郎は最強の敵・武田信玄を暗殺したが愛する女性・沙奈を誘拐され、その命と引き換えに主君・信長の命を狙うはめに…。大好評「戦スナ」シリーズ、第4弾!

著者等紹介

柳内たくみ[ヤナイタクミ]
自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、人気を博す。2010年、『ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり―1.接触編―』で出版デビューを果たし、一躍注目を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hitoshi Mita

30
今作も熱かった!ラストはまさかの展開!ずっと戦国時代でのストーリーが続く思ってたので、まさか現代へ戻ってくるとは!しかもその現代は…続きが気になります〜〜2016/01/17

はま

14
シリーズ第4弾。ひどいわー道有。で意外と善住坊が嫌いになれないなんか良いキャラ。色々と決着がつきつつも、驚きのラストで次巻へ。いやホント予想外でした。次のサブタイトルと表紙からしてまた予想の斜め上いってそうで楽しみ!2016/03/25

寒っ!!

8
織田信長が日本の歴史上,一番印象の残る人物であることはこういう作品での扱いを見ても分かるな。ついに次巻で完結か。2019/03/18

外道皇帝

7
無道斎に沙奈を人質にとられ信長を狙撃するように強要された慶一郎は、軍門に下ったと見せかけて足利義昭の元へ。制約ばかりの中での駆け引きはなかなか面白かった。かなり盛り上がった巻でした。今までの敵はとりあえず片付いたので大団円のうちに終了かと思ったラストがまた予想もしなかった超展開。2014/11/11

ぺぽかぼちゃ

5
世界にごまんとある、現代人が異世界だったり過去だったりに突然出現。著名人と出会い、世界を動かす系。とは言え、当時の軍事、心理など説得力のある描写がされており飽きない。信長も魅力的。そう言えば歴史小説においては偉人をいかに魅力的に見せるかがもっとも難しいんじゃないだろうか。ちなみに、この作中の信長はもちろん男だ2014/08/07

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