出版社内容情報
習慣の積み重ねが思考法の改革をもたらす。4つの分野で、すぐに実践できることを、できる限り具体的に解説。成功する人は、測定可能な目標設定をおこない、行動が具体的、正しい努力を積み重ねている。その積み重ねが目標達成を決める。目標達成のための簡単な毎日の行動習慣を「目標具体化力がつく」「時間管理力がつく」「仕事力のアップ」「人を動かす」の4分野にまとめ、具体的に解説する。※本作品は2008年4月刊行された『明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法』を文庫収録にあたり改題、改筆したものです。
小宮 一慶[コミヤ カズヨシ]
著・文・その他
内容説明
成功と失敗は紙一重の積み重ねの差。成功する人は、測定可能な目標設定をおこない、行動が具体的である。そして、正しい努力を積み重ねている。小さな正しい努力の積み重ねが、将来の大きな目標達成を決めていく。目標達成のための割と簡単な毎日の行動習慣を、「目標具体化力がつく」「時間管理力がつく」「仕事力のアップ」「人を動かす」の4分野にまとめ、すぐに実践できることを、具体的に解説する。
目次
第1章 目標具体化力がつく小さな行動習慣(月間目標を立てる;高層マンションを見たら階数を数える;月末には預金残高を確認する;小さな行動習慣・スペシャル―人を誉める。もし誉められなかったら、1年間左手首に輪ゴムをはめる)
第2章 時間管理力がつく小さな行動習慣(3年連用日記をつける;休日は1時間だけ将来のために使う;一次会には行くが、二次会には行かない)
第3章 仕事力がアップする小さな行動習慣(必要なメールはその場で返信をする;ノートをいつも持っておく;混んだ電車には極力乗らない;仕事に関係ない雑誌をつねに鞄に入れておく;飛行機に乗ったら落語を聞く;若いうちは雑用を進んで引き受ける)
第4章 人を動かす力がつく小さな行動習慣(タクシーのお釣りの小銭は受け取らない;ニコニコする;座右の書を持ち、寝る前に少しずつ読む;言い訳をしない)
著者等紹介
小宮一慶[コミヤカズヨシ]
1957年、大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業後、東京銀行に入行。1984年から2年間、アメリカのダートマス大学経営大学院に留学し、MBA取得。帰国後は同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わった後、岡本アソシエイツ取締役等を経て、1995年に小宮コンサルタンツを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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happyrich
復活!! あくびちゃん!
moomin
nao
huyukawa