内容説明
仕事でも私生活でも「なんか楽しい」「なんかハッピー」と感じるときは、人間関係がうまくいっているときです。ミスをして叱られても、上司や先輩、お客様とよい関係であれば「仕事は楽しい!」と感じられるし、恋人や家族と愛ある信頼関係で結ばれていれば、「幸せ」と感じることでしょう。幸せへの第一歩は、人とのマナーあるコミュニケーションから始まります。全370のマナーをイラストで解説。
目次
第1章 ファッションのマナー 何を着ていけばいいのかしら(服装を考えることは最初のマナー)
第2章 振る舞いのマナー どうすればいいのかしら(気持ちを表すことが最大のマナー;究極のテーブルマナーとは?)
第3章 挨拶のマナー なんて言えばいいのかしら(なぜ挨拶をするのでしょうか;敬語はどう使えばいいのでしょうか)
第4章 通信のマナー どうすればわかってもらえるかしら(見えない相手の心を動かすマナー美人;手紙・葉書の特性 ほか)
第5章 贈り物のマナー 何を贈ればいいのかしら(喜んでもらいたい気持ちを表します;贈る側のマナー ほか)
著者等紹介
西出博子[ニシデヒロコ]
1967年、東京都に生まれる。大妻女子大学文学部国文学科(現・日本文学科)卒業。国会議員の秘書などを経て、マナー講師として独立。英国法人ウイズ・リミテッドの日本支社代表として人材育成などを行う。受講者第一主義の愛する独自のマナー研修スタイルは「伝説の講師・伝説の研修」と呼ばれ企業から絶賛。また、南青山にハッピーマナーサロンをプロデュースし、美しく前向きでハッピーに生きる人々を応援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。