出版社内容情報
姉は妖に殺されたと考えた少女は、真相を求め、妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」へ。新店長リベザルは? そして、ついに秋が!?
姉は妖に殺されたと考えた少女は、真相を求め、妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」へ。新店長リベザルは? そして、ついに秋が!?
内容説明
姉は本当に事故死だったのか?傷ひとつない綺麗な遺体に、納得できないでいた妹は、妖怪雑事相談所「深山木薬店改」を訪れる。調査に乗り出すリベザル、座木、そして秋。親の死後、妹のために身を粉にして働いてきた姉に過ぎった思いとは?粉々に見えた欠片がラストでカチリとはまる、シリーズ第2弾!
著者等紹介
高里椎奈[タカサトシイナ]
滋賀県生まれ、茨城県育ち。1999年『銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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