内容説明
いきのいい翻訳と、香り高い挿画。20世紀最後の完訳決定版全集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼんくら
5
完訳全五巻の①。ソフトカバーで読みやすく、ウベローデの挿絵もおはなしにぴったり。池田香代子さんの翻訳はすっきりしていて好きです。2012/12/12
ティス@考える豚
3
2000年出版。池田香代子訳。第7版訳。KHM1〜KHM34。あちらこちら読み慣れない場面があったが、第7版か。読みやすい翻訳だったがところどころひっかかる。完訳と言うだけあって些か言葉が古めかしいので…正直改めて翻訳する必要性を感じなかった。2000年に出版されたのなら現代人向けにもうちょっと意訳しても良かったのではないだろうか2016/01/19
水蓮
0
もうちょっとこってりしてるのを期待してたんだけどな~…。2012/06/28
たぬきち
0
履歴を見ると定期的に読み返してる。覚えている話もあれば忘れているのもあって、何回読んでも面白い。「ラプンツェル」が知ってる話とは少し違って驚いた。2018/05/19