内容説明
知られざる地下鉄連絡線も激写!駅の構造がわかる貴重写真満載。旅のおともに最適!列車が今、どこを通っているかがわかる配線路線図。東海道本線周辺のJR・私鉄・地下鉄・貨物線・信号場も徹底網羅。
目次
特集 東京駅の変遷
配線図(東京・有楽町・新橋;浜松町・田町 ほか)
綴じ込みワイド配線図(浜川崎・昭和・扇町・川崎貨物;品川・田町・東京貨物ターミナル)
駅構内大解剖図(東京駅;品川駅)
駅データ(東海道新幹線;東海道本線 ほか)
著者等紹介
川島令三[カワシマリョウゾウ]
1950年、兵庫県に生まれる。鉄道アナリスト。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に勤務、「鉄道ピクトリアル」「電気車の科学」を編集。現在は「鉄道アナリスト」として執筆を中心に活動中。早稲田大学非常勤講師。鉄道友の会会員。全国鉄道利用者会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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barcarola
3
路線ではなく、地域で括っているのが良くも悪くもというシリーズ。その東海道編の東京駅から横浜エリアという、濃い地域について。2024/09/08
たかしくん。
1
川島氏の新シリーズ。2011/04/01
rbyawa
0
e208、東海道線の本かと思ったら「東海道ライン」というのはなんでも造語で、大雑把に東京から横浜方向に向かう(地下鉄なとだと日本橋なども含まれてますが)地域を私鉄も地下鉄も含めて全て扱う、という趣旨の本で正直都市圏だとわかりやすいとは言い難い部分もあるんですが、確かにこうやって別けないとキリがないしなぁ。正直この巻に出てくる内容で知らないということもなかったんですが、数駅置きに全ての路線を扱うなら経路が進んでいくとだんだん楽しくなるだろうな、と楽しみにしています。中央線のシリーズから読んでも良かったかも。2014/07/27