講談社文庫<br> いちど変装をしてみたかった

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講談社文庫
いちど変装をしてみたかった

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062636384
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C0195

内容説明

あるときは少年男、あるときはセーラー服男、またあるときは軍服男…。「尾行」で話題と人気を集めた突貫おじさんが、今回は12の男への「変装」にチャレンジ!街行く人の奇妙なリアクションを通し東京に生きる人間の本当の姿をレポートする。前代未聞の都市観察ノンフィクション。

目次

募金男―黄色い「ユニセナ募金箱」を持ち、街頭で頭を下げてみる
酔っぱらい男―作業服を着て楊枝をくわえ、山手線の乗客に話しかけてみる
調査員男―昼下がりの住宅街で「都市生活者の性生活」を調査してみる
軍服男―軍服にブーツを履き、防衛庁で幕僚長に会見を申し込む
中年フォーク男―ネクタイをしめ、公園で六十年代のフォークを絶唱してみる〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょみ

1
変なおじさん・・・

ととむ

1
いちど尾行してかった、は名作であった。まさかの第二弾。…相変わらずというかマイペースにやっているが、確かに少年のコスプレはおっさんがやるとかなりきつそうだ…2014/07/31

チクタク

0
半ズボン男は、何度読んでも笑える。

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