講談社選書メチエ<br> 易、風水、暦、養生、処世―東アジアの宇宙観(コスモロジー)

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講談社選書メチエ
易、風水、暦、養生、処世―東アジアの宇宙観(コスモロジー)

  • 水野 杏紀【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062586214
  • NDC分類 120

内容説明

「趨吉避凶」という言葉がある。吉に趨き、凶を避ける。要するにわざわいを避け、幸福に暮らすこと。中国では、古代から、そのためのさまざまな思想や技術が蓄積されてきた。それは。中国大陸に留まらず、朝鮮半島、台湾、そして日本を含む東アジア全域に伝播してきた知恵である。その知恵には、まさに東アジアの宇宙観がみいだされる。易、風水、暦、養生、処世の五章に分けて、その全貌を解説する力作!

目次

序章 なぜいま東アジアの宇宙観なのか
第1章 暦―四季のめぐりと自然のリズムを感じる暮らし
第2章 易―万物の有機的連関と共生
第3章 風水―大地と人、人と人がつながりあう空間
第4章 養生―未病に処する身体と楽天的人生
第5章 処世―身を修め、国家を治め、人の絆を重んじる

著者紹介

水野杏紀[ミズノアキ]
大学卒業後、民間企業にて商品開発・販売戦略等のプロジェクトに従事。易との出会いを機に研究活動を開始。大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は関西医療大学非常勤講師、大阪府立大学客員研究員、熊猫学舎文化研究所主宰。主要研究テーマは術数と東アジアの思想・文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

暦、易、風水、養生、処世――われわれの生活に浸透している東アジアの宇宙観を明確に示し、今こそ必要な思想として紹介する力作。

恵方巻、鬼は外、端午の節句などなど、日本の風俗には、古代中国から東アジアに脈脈と伝わってきた、さまざまな習慣があります。それは、伝わったと言うより、われわれの生活そのものと言ってもいいでしょう。
古代中国に発し、広く、東アジア全域に伝播していった「コスモロジー=宇宙観」が、その根底にあります。
その本質は、世界を陰と陽、そして木火土金水の、陰陽五行でとらえるかんがえかたです。
これは、進化前進をむねとする西欧思想とちがって、陰がきわまれば陽になり、陽がきわまれば再び陰になる、というように、循環型の思想です。
そこには、古くて、かつ未来型の考え方があります。
本書では、宇宙観でありながら、あくまで実用に供した東アジアのコスモロジーを、暦、易、風水、養生、処世の五つの要素から解説していきます。
われわれの身体深くに浸透しているコスモロジーの新たな、未来への可能性を示唆する一冊です。

序章 なぜいま東アジアの宇宙観(コスモロジー)なのか
第一章 暦――四季のめぐりと自然のリズムを感じる暮らし
第二章 易――万物の有機的連関と共生
第三章 風水――大地と人、人と人がつながりあう空間
第四章 養生――未病に処する身体と楽天的人生
第五章 処世――身を修め、国家を治め、人の絆を重んじる

【著者紹介】
大学卒業後、民間企業にて商品開発・販売戦略等のプロジェクトに従事。易との出会いを機に研究活動を開始。大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は関西医療大学非常勤講師、大阪府立大学客員研究員、熊(シヨン)猫(マオ)学舎文化研究所主宰。主要研究テーマは術数と東アジアの思想・文化。主な著述は「『作庭記』にみる禁忌・陰陽五行・四神相応」(白幡洋三郎編『『作庭記』と日本の庭園』、思文閣出版、二〇一四年)、「土御門家私塾“齊政館”における術数書研究」(武田時昌編『陰陽五行のサイエンス 思想編』、京都大学人文科学研究所、二〇一一年)、水野杏紀・平木康平『陽宅十書』訳注1~3・『周書秘奥營造宅経』訳注1~3・『魯班経』訳注1(『人文学論集』26~31、33、二〇〇八~二〇一三、二〇一五年)他。