内容説明
人はいかに生きるべきか。人の本当の生き方とは?殺伐とした不安定な現代に、「美しいこころ」は存在するのだろうか。ここに登場する人知れず光り輝いた人々の「こころが洗われるいい話」26篇は、現代人が忘れかけていた感動することのすばらしさをよみがえらせ、人と人とのふれあいがいかに充実した人生をつくり上げるかを教えてくれる。
目次
第1章 生きる勇気と希望を持って
第2章 それぞれの生命の重み
第3章 「価値のない人生」なんてない!
第4章 母親の大きな愛と哀しみ
第5章 人が生きる基本
第6章 死ぬこと、生きること
第7章 「永遠の愛」を信じて