シリーズ・古典<br> 栗本薫の里見八犬伝

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シリーズ・古典
栗本薫の里見八犬伝

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062545587
  • NDC分類 913.56
  • Cコード C0395

内容説明

第一線で活躍する作家が手がけた古典現代語訳の決定版シリーズ!読みつがれてきた魅力。あなたのそばに古典を。

著者等紹介

栗本薫[クリモトカオル]
東京都に生まれる。早稲田大学文学部卒業。1977年、中島梓の名義で群像新人賞(評論部門)を受賞してデビュー。1978年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞を、1981年、『絃の聖域』で吉川英治文学新人賞を受賞。SF・推理小説・時代小説・評論と、変幻自在の作家活動を展開。なかでも、『グイン・サーガ』シリーズは前人未到の全100巻をめざして執筆中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MeGue

7
里見八犬伝が読みたくてえらんだのだけど、八犬士が揃う前に一旦終結してしまい、その後があらすじに…。長編のはずなのにページ数少なかったのはそういうことだったのか!2014/06/29

朱音

2
八犬伝のさわり、といった感じで実際のところ原作の半分しか描かれていない。この後こういう話になるんだよ的なあらすじ紹介で終わっているのは面白くない。入門編ということなのだろうが、中途半端な印象を受ける。どうせ栗本薫が書くならもっと作者らしい雰囲気でもあればいいのに、残念な本である。初めて八犬伝読むにはいいのかも。2009/02/14

8bunbun

1
朝ドラの中で八犬伝を読む寿恵子さん。どんな話だっけーと図書館を探す。長崎源之助さんの子ども向けを読み、こちらも読了。懐かしい寿三郎さんの人形劇を思い出す。改めて面白いがとてつもなく長い話だと知る。2023/05/27

†お華†

1
★★☆☆☆.52013/01/03

ふみ

1
八犬伝を読んだことがない人が八犬伝の世界観をつかむためにはちょうどいい本だと思う。話が途中で終わっているのは残念だけど。2011/02/05

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