出版社内容情報
「儲けるくらいなら、顧客にもっとサービスしろ」。これ一冊で読める、稀代の経営者の生い立ち、人生哲学、そして珠玉の言葉の数々!「利益を出すことは愚かだ。儲けるくらいなら、顧客にもっとサービスしろ」
1995年、「地球最大の書店」というキャッチフレーズでスタートしたアマゾンは、すでに「米国で最も信頼できるブランド」のトップに選ばれるほどの企業に成長し、世界の消費スタイルすら変えてしまった。
一方、創業者ジェフ・ベソズの実像はいまだに謎めく。アマゾン最大のブラックボックスと称する人もいる。非常に長い時間軸でビジネスを考え、人生を設計しているベゾス。彼の「利益」「競争」「成長」などのとらえ方は、「なるほど、これなら成功する」というヒントに満ちており、かつ、きわめて現実的なセオリーと言っていい。
ベゾス生い立ちや数多く残した名言、そしてアマゾンのこれまでの歩みを振り返りながら、稀代の経営者の哲学、発想術、ビジネス戦略を学ぶ。
●はじめに
●1章/行動は熟考より正しい ?「決断」がアマゾンをつくった
●2章/道なきみちこそ近道だ ?「発見」がアマゾンつくった
●3章/未体験を商品化する ?「便利!」がアマゾンをつくった
●4章/お客様の時間を節約せよ ?「速さ」がアマゾンをつくった
●5章/解決案は「徹底的に!」 ?「仕事術」がアマゾンをつくった
●6章/儲けを投資に使い切る ?「利益無視」がアマゾンをつくった
●7章/一生単位で一日を見直す ?「長期戦略」がアマゾンをつくった
桑原 晃弥[クワバラ テルヤ]
著・文・その他
内容説明
一冊で読める、稀代の経営者の生い立ちから成長の軌跡、そして珠玉の言葉の数々。道なき道こそ近道だ。世界の消費スタイルを変えた男の生き方に学べ。
目次
第1章 行動は熟考より正しい―「決断」がアマゾンをつくった
第2章 道なき道こそ近道だ―「発見」がアマゾンをつくった
第3章 未体験を商品化する―「便利!」がアマゾンをつくった
第4章 お客様の時間を節約せよ―「速さ」がアマゾンをつくった
第5章 解決案は「徹底的に!」―「仕事術」がアマゾンをつくった
第6章 儲けを投資に使い切る―「利益無視」がアマゾンをつくった
第7章 一生単位で一日を見直す―「長期戦略」がアマゾンをつくった
著者等紹介
桑原晃弥[クワバラテルヤ]
経済・経営ジャーナリスト。1956年、広島県生まれ。慶應義塾大学卒。業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経て独立。人材採用で実績を積んだ後、カルマン株式会社の顧問として、制作を主導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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