檀れいの今残しておきたい、日本の美しいものたち―手わざ恋々和美巡り

檀 れい【著】

講談社（2012/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 189p／高さ 19cm
• 商品コード 9784062173117
• NDC分類 750.21
• Cコード C0095

出版社内容情報

女優・檀れいが歩く、日本の職人巡りの旅、写真エッセイ集。思わず買ってしまった檀さん私物も満載。「本物」に、触れる幸せ！
「日本には、たくさんの素晴らしい手仕事が残っていて、それを生みだす熱い人たちがこんなにいる。そう思うと、とても誇らしい気持ちになります！」

手に入れたい、味わいたい　日本が誇る「手わざの美」、全98点紹介！
檀れいが全国を旅して出逢い、心惹かれた本物の「手わざ」が満載。丁寧に紡ぐ手仕事の「美」に圧倒され、物作りの「心」に感動する、日本文化の贅沢な旅！

檀 れい［ダン レイ］
著・文・その他

内容説明

手に入れたい、味わいたい日本が誇る「手わざの美」、全９８点紹介！檀れいが全国を旅して出逢い、心惹かれた本物の「手わざ」が満載。丁寧に紡ぐ手仕事の「美」に圧倒され、物作りの「心」に感動する、日本文化の贅沢な旅。

目次

「職人」と「手わざ」と、私の出会い
第１章　「器」に恋して
第２章　「和」のくらし
第３章　「和」を着る、飾る
第４章　「おいしい」は美しい
おわりに　私が見つけた「幸せ」の形
ここで買える、手に入る！工房＆ＳＨＯＰ手わざ電話帳

著者等紹介

檀れい［ダンレイ］
１９９２年、宝塚歌劇団に入団。９９年に月組主演娘役に就任。その後、２００３年には星組主演娘役に就任し、０５年に退団。在団中は「花舞う長安～玄宗と楊貴妃」の楊貴妃役や、「王家に捧ぐ家～オペラ『アイーダ』より～」のアムネリス役、「風と共に去りぬ」メラニー・ウィルクス役などで人気を博す。０６年、「武士の一分」（山田洋次監督）のヒロインで、スクリーンデビュー。以後、「感染列島」「母べえ」などの映画をはじめ、「八日目の蝉」（ＮＨＫ）「造花の蜜」（ＷＯＷＯＷ）などの主演ドラマや、「にっぽんの芸能『花鳥風月堂』」（ＮＨＫ）などに出演（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[sattin]

三浦春馬さんがテレビで伝統工芸の話をしていたのを見たのが印象的なこのジャンル。まあいろんな番組があるかとは思いましたが、たまたま図書館にあったので見ました。まあまあだけど、取材が浅いかな（一つに裂ける頁が少ない）というのと、白黒カラーに分けてカラフルな七宝焼きが白黒になってたりするとちょっと勿体なかった。あと、檀れいさんがどれを持ってるとかそういう情報はあんまり要らないです。

2022/02/23

[あきこ]

日本の手仕事を紹介している本はいくつもあり、そういう意味ではたいして目新しいものではない。塗り物も焼き物も工芸品もだ。この本で一番美しいと思ったのは檀れいさんだ。変なところに感動してしまった。

2012/05/05

[まるー１]

写真が全てカラーだといいんだけどね。色の説明があるのに、写真が白黒じゃ残念すぎる。檀さん色々買い物してるんだなー（笑）

2013/06/11

[aloha0307]

7/10　檀れいさんと職人さんのほんわり柔らかな（そして一抹の強く厳しい）表情が魅力的。　BS番組で確かやってた...視てみよう

2012/11/17

[hanimuni]

壇れいが日本の宝ですね。

2012/07/03