内容説明
ちょっと視点を変えるだけで、人生は新しくなる。『思考の整理学』の著者が贈る知的生き方のヒント。
目次
思いこみ迷信
馴れと痛み
呪文
ウソからマコト―プラシーボ効果
悪いニュースほどおもしろい
遠くにありて
自讃
アレルギー
方法としての笑
掛け算
玉を磨く
ことわざ考
評価
性格
千心万慮
耳のリテラシー
馬耳人間
家貧しく
歴史はフィクション?
病院と学校
「気」の研究
バイヤーズ・マーケット
休日考
旅の恥
多元的
単元・多元
球面思考
プラス・アルファ
三散歩
クーリング・ダウン
おわりのかたち
いかに生きる?
記憶力
懐古・懐旧
著者等紹介
外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年、愛知県生まれ。文学博士、評論家。英文学のほか、言語論、修辞学を専攻。東京文理科大学英文科卒業。東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。教職のかたわら、雑誌『英語青年』『英語文学世界』を編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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