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転職面接必勝法

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062139182
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0095

出版社内容情報

現在、日本の年間転職者数は約350万人と言われています。かつて
の終身雇用社会では奇異な目で見られた「転職」が、いまや当たり前のことに
なったのです。
転職の目的はもちろん、「いまより自分にフィットする会社を見つける」こと
です。
しかしこれ、口で言うほど簡単ではありません。現在の職場での忙しい仕事を
こなしながら、自分一人でできることには限界があります。
そんな時、頼りになる存在が「転職代理人(エージェント)」です。
応募者側と企業側(採用側)のニーズをくみ取り、最良の形で「お見合い」を
成功させるのが転職エージェント。著者の細井智彦さん(46歳)は、転職エー
ジェントの最大手、リクルートエージェントの「カリスマアドバイザー」です。
エージェントの特徴はなんといっても、「応募者側と採用側両方のホンネを
熟知している」ところです。本書で明かされる転職面接「本当の不採用理由」に
は、まさに企業のホンネがギッシリ詰まっています。
一方で、「こうすればもっと上手くいく」と応募者にアドバイスするのも転職
エージェントの仕事。細井さんの真骨頂はむしろその手腕にあります。主催する
「面接力向上セミナー」の受講者はのべ2万人を超え、細井さんのアドバイスに
よって内定を勝ち取った応募者は実に3000人に上ります。
本書は「転職のカリスマエージェント」が初めて明かす、
日本一わかりやすい「転職面接必勝法」なのです。

本書の内容(目次より)
第一章 ◆ 転職面接 三つの「大誤解」
第二章 ◆ 先輩に学ぶ「不採用理由」
第三章 ◆ 面接官って、ナニモノ?
第四章 ◆「転職理由」がクセモノだ!‾「不満」をどう扱うか
第五章 ◆「自己分析」の真髄‾企業研究とフィッティング
第六章 ◆「志望理由」と「自己PR」‾CANとWILLを把握しよう
第七章 ◆ 面接当日までにしておく三つの準備
第八章 ◆ いざ、本番!‾自己紹介で波に乗れ
第九章 ◆ あなたの悩みに答えます‾ケース別アドバイス集

第1章 転職面接 3つの「大誤解」
第2章 先輩に学ぶ「不採用理由」
第3章 面接官って、ナニモノ?
第4章 「転職理由」がクセモノだ!?「不満」をどう扱うか
第5章 「自己分析」の真髄?企業研究とフィッティング
第6章 「志望理由」と「自己PR」?CANとWILLを把握しよう
第7章 面接当日までにしておく3つの準備
第8章 いざ、本番!?自己紹介で波に乗れ
第9章 あなたの悩みに答えます?ケース別アドバイス集


細井 智彦[ホソイ トモヒコ]
著・文・その他

内容説明

応募側と採用側、両方のホンネを熟知するのが「転職代理人」。第一人者が初めて明かす「あなたを10倍輝かせる方法」。

目次

第1章 転職面接三つの「大誤解」
第2章 先輩に学ぶ「不採用理由」
第3章 面接官って、ナニモノ?
第4章 「転職理由」がクセモノだ!―「不満」をどう扱うか
第5章 「自己分析」の真髄―企業研究とフィッティング
第6章 「志望理由」と「自己PR」―CANとWILLを把握しよう
第7章 面接当日までにしておく三つの準備
第8章 いざ、本番!―自己紹介で波に乗れ
第9章 あなたの悩みに答えます―ケース別アドバイス集

著者等紹介

細井智彦[ホソイトモヒコ]
1960年京都府生まれ。同志社大学文学部心理学科卒。1984年、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。企業の採用活動をサポートするリクルーティングアドバイザーなどを経て、1998年より個人の転職活動をサポートするキャリアアドバイザーに。現在は「面接力向上セミナー」、「セルフマーケティングセミナー」、「職務経歴書セミナー」等各種セミナーを独自に開発、運営。セミナー受講者はのべ2万人超。3000人の転職希望者を内定に導いた実績から「日本一面接を成功させる男」と呼ばれる。転職ノウハウを記したブログを執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろちゃん

61
マナー、不採用理由、転職理由まで!これ読んでたら負い目がどこかに消えていった。すごくタメになる。さっそく活用しよう!もう一回読みかえしたい2015/10/11

やまこ

4
転職ストーリー三種(転職理由、志望理由、自己PR)をベースに、その他の準備するもの(☆印、質問、自己紹介等)を準備しておく。 共通して使用できるものと、応募先特有に準備すべきものがある。過去の応募企業を想定して一つ作り上げて(Excelリスト雛形作成)、次回以降はそれをカスタマイズして使用していく。 準備段階及び面接本番に意識すべき事は、一貫性、主体性やる気、具体的エピソード、足りない事を認識、前半5分の第一印象(態度、声、話し方)。 社内で出世したり、やりたい事をやらせてもらう為にも、必要な事だと感じた2015/08/20

うさこ

4
『同じ言葉で伝えても、面接官が採る気になっている人は通るし、落とそうと思っている人は落ちる』という言葉がガツンと来た。また自己紹介が長すぎる=話が長い、空気が読めないとみなされてマイナスポイントになるらしい。一番はっとしたのは『面接官だって話を聞いて欲しい』というところ。面接というと自分を売り込むことばかりに気を取られがちだが、面接官も自分が話しているときはきちんとした態度で聞いて欲しいと思っている、上の空の人には話す気がなくなるとありました。面接は対話です、なるほど!2010/08/31

コダマ

3
応募側と応募側の両方の本音を熟知するカリスマエージェントによる面接術。(←本をそのまま引用)2017/02/14

sugi

3
転職における三種の神器がなるほど納得でした。こういう視点で改めて転職を考え直すと、自分の人生で何が足りなかったのか、私が恋人や友達や過去の職場になぜ「不採用」とされたのか、そんな理由までもがまざまざとわかるようだった。転職のハウツー本と捉えるのは惜しい。娯楽的な読み物としても最高です。面白い本をありがとう!

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