ジャイアンツ愛―原辰徳の光と闇

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062117647
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

原辰徳は名監督か、それとも!?

長嶋茂雄からの監督禅定劇、松井FA、桑田復活……の舞台裏。
水原茂、藤田元司、そして父・貢から受け継ぐ「名将」の血。
巨人軍のすべてがわかる、日本一おもしろい、ベースポール・ノンフィクション!

本書だけが知っている「原辰徳」をダイジェストで紹介!
●昭和56年4月、プロ・デビュー戦の夜、孤独を噛みしめながらひとりで飲んだビールの味。
●2年間の結婚生活に破れた明子に、躊躇なくプロポーズした「愛」の真実。
●引退、監督就任……、節目節目に見え隠れする長嶋茂雄の暗い影。
●松井が抜けペタジーニを獲得したことを、「いいニュースだ」と言い続けた真意。
●「潰れたって構いやしない」と言わんばかりの、頑固な投手起用法のルーツ。


赤坂 英一[アカサカ エイイチ]
著・文・その他

内容説明

長嶋茂雄からの監督禅譲劇、松井FA、桑田復活…の舞台裏。水原茂、藤田元司、そして父・貢から受け継ぐ「名将」の血。巨人軍のすべてがわかる、日本一おもしろい、ベースボール・ノンフィクション。

目次

一回 松井秀喜のFA宣言
二回 父子鷹
三回 チャンスに弱い
四回 コンバート
五回 名将の系譜
六回 引退
七回 第十四代巨人軍監督
八回 代打・桑田!
九回 夢の続き
エピローグ 愛の行方

著者等紹介

赤坂英一[アカサカエイイチ]
1963年、広島県生まれ。’86年、法政大学文学部卒。同年、日刊現代に入社。’88年より、スポーツ編集部でプロ野球取材に従事。以来、15年にわたり、夕刊紙の記者として巨人の野球を見続けてきた。原辰徳を初めて本格的に取材したのは、’89年、中伊豆、修善寺の自主トレでのこと
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。