内容説明
童謡をくちずさめば、記憶の底から幼い日々がめぐりくる。山本容子の少女時代の楽譜絵エッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
80
童謡のリズムに乗せたイラストが可愛らしい絵本でした。それぞれのエピソードもほのぼのしていて、踊る音符に合わせるよに語られるのが印象的です。誰もが幼い頃に歌った童謡。それは一つの物語として心に刻まれているんだろうと思いました。2017/07/02
