内容説明
改革も闘争も創造も、最後は勇気があるかないか、この一点が勝負を決める。幕末の志士、坂本龍馬、西郷隆盛は変革の時代をこう切り開いた。
目次
序章 勇のはじまり
第１章 変革の勇
第２章 飛躍の勇
第３章 摂取の勇
第４章 艱難の勇
第５章 交渉の勇
第６章 機略の勇
第７章 進退の勇
終章 勇のゆくえ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
1
勇気の内容を幾つかに分け、その勇気に関する、隆盛と龍馬の行動が書かれています。最近、南洲翁遺訓を読んで、幕末明治維新に興味を持ったので、様々な本を読んでみます。2014/10/10
asura_kojima
0
文書量、表現的に読みやすい、内容的には割と既知のこと。2010/04/25
