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講談社ノベルス
宇宙海兵隊ギガース〈5〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 234p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061825949
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

ヤマタイ国を名乗る木星圏と地球連合軍との戦いは、ますます泥沼化!膠着状態を打破すべく、連合軍は木星圏への侵攻を開始するも、広大すぎる宇宙の海を彷徨うばかりで、緊張を孕みつつも戦闘なき日々が。そんな中、最新型HuWMS(Human‐Style Working Machine Standard)ギガースの美少女パイロット、リーナ・ショーン・ミズキ少佐と、ヤマタイ国の指導者、ヒミカとの関係がいよいよ明らかに!著者の深いこだわりと想いが炸裂する、スペース・ロボット・オペラの決定版。

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
北海道三笠市生まれ。上智大学在学中の78年『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞受賞。レコード会社勤務を経て、作家専業となる。その執筆ジャンルは幅広く、ミステリーをはじめ、伝奇、格闘小説と多彩である。2006年『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうけん

9
<駄> 巻末の不明な付録部分が相変わらず気になる。いやもうこうなったら”気に障る”とハッキリ書いてやっても良い。 例えば巻末の ”あとがき” などを僕は率先して読む方なのだが,本作のこのしっぽに付いた駄作は要らない。破り捨てるわけにもゆかず扱いに困る。いや只只読まずに無視すればいいのだな。元々字が小さくて読めやしないし。笑う。すまぬ。 。2021/11/11

アクセプター

5
木星圏の為の戦争であったことがわかった。しかし、責任をとるつもりなら部下や協力機関の暴走も抑えて欲しかった。それともそれも織り込み済みの計画なのか?2014/02/12

お~い

4
やっとここまでの印象。政治色の出し方が、単なる舞台説明になってるね。2018/01/29

硝翅

3
図書館で借り。遠足じゃないが、戦争は終わりまで含めて戦争。その点、ホーリーランドは戦争を終わらせるスイッチを持ってない時点で傲慢な理想主義者でしかない。しかし……生殺しがパネェ! ヒミカには不幸な終わり方しかない気がするが……ここまで全く描写なしってのはどうなんだろ? この話も、終わらせ方でまったく評価変わりそうだ。(簡易評価:VS1)2011/12/10

しゅう

2
読了。今まで謎とされてきた事が一気に解き明かされ、残るは最終決戦だけであるが、この巻の終わり方がなんだか「もうこれで終わり」的な感じがしてしょうがない。2012/06/21

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