講談社ノベルス<br> カナリアが囁く街―警察庁が震撼した七日間

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講談社ノベルス
カナリアが囁く街―警察庁が震撼した七日間

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  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784061816541
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

繁栄の終幕―バブル経済の崩壊を正確に予言する一通の極秘経済レポートを受け取った内閣情報調査室は、秘密セクション7を使い、不安定化工作を画策。続発するテロ、警察高級官僚が謎の死を遂げた翌日、ひとりの極秘捜査官が首相官邸に呼ばれた…。今日の日本を見事に予見した迫真の情報サスペンス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

としきん

0
バブルの頃の作品だけど現代に続く問題はこのころから続いているのだなあと思わされる。逆に今読まれるべき作品なのかもしれない2011/12/08

Poirot

0
失業時にブクオフで生活費と交換しようとして読み直した時、バブル前夜の未来への希望と諦観がイヤな塩梅に絡み合った話だな、みたいに感じたような気が。

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