講談社の創作絵本
ぐんぐんのびる!東京スカイツリー断面図と大パノラマ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 20p/高さ 21X24cm
  • 商品コード 9784061325036
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

前代未聞の約2m!伸びるじゃばら絵本で東京スカイツリーの断面図を描きます。裏面は展望台からの風景をパノラマで再現。圧巻の1冊ページを開いていくと、地面からスカイツリーをのぼっていくかのように、ページがのびていく、驚異のじゃばら絵本。長さ、スカイツリーの350の1ほどの約2mになります。

片側は、スカイツリーの断面図。美しい鉄骨で覆われたスカイツリーの内部はどうなっているのか、解剖します。心柱は? 展望台は? エレベータは?など、外観からはわからない、スカイツリーの内部構造が一目でわかる一枚絵。

もう一方は、スカイツリー展望台から見える、360度の風景を描き出します。富士山をはじめ、東京タワーにレインボーブリッジ、新宿高層ビル群など、東京のシンボルが並ぶ超大パノラマ絵。

東京スカイツリーのスケール感が味わえる内容です。

青山 邦彦[アオヤマ クニヒコ]
著・文・その他

内容説明

タワーのスケール約400分の1、全長約2mにのびます。

著者等紹介

青山邦彦[アオヤマクニヒコ]
1965年、東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。建築設計事務所勤務を経て、絵本作家に。95年、『ピエロのまち』で講談社絵本新人賞佳作受賞。2002年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。第20回ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)出展(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

9
青山邦彦さんが描く緻密なパノラマ風景に圧倒されました。 東京スカイツリーからば東京都心がくまなく見渡せるのです。 この絵本を片手に展望台から眺望すれば、いろんな事が解りそうです。 縦長にスカイツリーを昇っていく発想も、本物を実感できて、観光みやげにお薦めかもしれません。2017/08/19

そうちんママ

7
次男は大喜び!自分の家を一生懸命探してました!2012/06/25

まるぷー

6
昨日、はとバスツアーで浅草のあとスカイツリーに行ってソラマチのショップで購入。広げると2mにもなる飛び出す絵本じゃないけど鳥瞰図に改めて世界一の高さに驚きとともにその技術の高さを実感!左端に主なタワーを比較してその高さを自慢気に書いてるが京都タワーは5分の1くらいだ。地上450mの展望回廊からの景色も素晴らしかった。富士山もくっきりで東京が全て見回せました。東京観光のいい記念になった。2015/11/29

rachel

1
これは楽しい!下からどんどん上っていけます。裏が地図もといパノラマになっているのもいい!2022/07/15

Yuko

1
<ページを広げると約2mになり、東京スカイツリーの上から下までの断面図と、東京を見わたす展望台からの大パノラマが楽しめる本。ページの左側にはほかの建物との高さをくらべられる目盛、右側には身長計付き。> うえにぐんぐんのびる本。身長も測れ、スカイツリーからみた360度も楽しめます。青山さんの隠し絵を探すのも慣れてきました(笑) 2017/07/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4700227
  • ご注意事項