科学感動物語〈5〉動物―すばらしき隣人たち

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784055009751
  • NDC分類 K402
  • Cコード C8340

出版社内容情報

白くまピースと高市敦広、海野和男(昆虫写真家)、三戸サツヱ(ニホンザルの研究)、長谷川博(アホウドリの研究)らの物語。

白くまピースと高市敦広、海野和男(昆虫写真家)、三戸サツヱ(ニホンザルの研究)、長谷川博(アホウドリの研究)らの物語。古今東西の科学者、偉人たちの感動物語を通して、子どもたちに夢を与え、科学への興味をかきたてる、ノンフィクションシリーズ。

目次

高市敦広―白くまの母になった熱血飼育員
青柳昌宏―ペンギン先生は自然を「じっと見る」
長谷川博―アホウドリを絶滅から救った「デコイ作戦」
アルフレッド・ラッセル・ウォレス―「種の進化」を追究した無名の博物学者
海野和男―「虫の宇宙」を撮り続ける
戸川幸夫―イリオモテヤマネコ、未知の種のなぞを解く
アイリーン・M.ペパーバーグ―“考えるオウム”と女性科学者の絆
小西正一―アメリカで探求した、動物の神経行動学
三戸サツヱ―サルと先生の心の交流

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ruri

1
ダーウィンの影に隠れていた科学者 アルフレッド ラッセル ウォレスの話があった。 どの動物科学者も言ってことが、 自然はもの言わぬ教師である。よく聞き、よく見、よく考え、自分で学びとるという生きる姿勢を教えくれること。 この本読んでて、ふと人に興味をもち観察してみよう。そしたらなにかを学べるかもしれないと 感じた。2016/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6328924
  • ご注意事項