出版社内容情報
白くまピースと高市敦広、海野和男(昆虫写真家)、三戸サツヱ(ニホンザルの研究)、長谷川博(アホウドリの研究)らの物語。
白くまピースと高市敦広、海野和男(昆虫写真家)、三戸サツヱ(ニホンザルの研究)、長谷川博(アホウドリの研究)らの物語。古今東西の科学者、偉人たちの感動物語を通して、子どもたちに夢を与え、科学への興味をかきたてる、ノンフィクションシリーズ。
目次
高市敦広―白くまの母になった熱血飼育員
青柳昌宏―ペンギン先生は自然を「じっと見る」
長谷川博―アホウドリを絶滅から救った「デコイ作戦」
アルフレッド・ラッセル・ウォレス―「種の進化」を追究した無名の博物学者
海野和男―「虫の宇宙」を撮り続ける
戸川幸夫―イリオモテヤマネコ、未知の種のなぞを解く
アイリーン・M.ペパーバーグ―“考えるオウム”と女性科学者の絆
小西正一―アメリカで探求した、動物の神経行動学
三戸サツヱ―サルと先生の心の交流