出版社内容情報
日本とつながりの強いドイツ。そんなドイツにくらす小学生の学校生活、家庭での生活を豊富な撮りおろし写真と共に詳しく紹介。
明治時代以降、日本と関係の深いドイツ。そんなドイツのいまをくらす小学生の学校生活、家庭での生活を、現地密着取材で撮影した豊富な写真とともに詳しく紹介。また、ドイツの歴史や地理、日本との関係も紹介し、社会科でも国際理解教育でも役立つ。
目次
ドイツってどんな国?
教えて!学校のこと1 公立シュテヒリンゼー校
教えて!学校のこと2 私立ESBM校
教えて!家族のとくらしのこと1 ハンナさんのくらし
教えて!家族とくらしのこと2 ゲオルクくんのくらし
教えて!社会のこと わたしのまち・ぼくの国
比べてみよう!ドイツと日本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がる
7
このシリーズ好きです♪ ヨーロッパだけじゃなくて、全世界版で出してほしい。 あ。ゲオルクくんのお気に入りにコーネリア・フンケの「魔法の声」があって嬉しくなりました♪ 装丁が同じだし!って、私のはまだ積読本ですが(^_^;) 2012/09/15
nym
3
表紙の女の子ハンナちゃんが手に持っているのはウェーブボード。なんと、これやキックボードや自転車で通学しているのだそう。かっこいい!自転車免許制はわたしの通っていた小学校でもあったなぁ。休み時間には廊下で子どもたちがケーキ屋さんを開店していたり、楽しそうです。給食はなくて家に帰ってからランチだそう。ドイツでは日本のランドセルよりも大きめのランセルというの使うらしい。デザイン豊富でお洒落です。本ではハリポタや指輪物語などファンタジーものが人気みたいです。音楽教育に力を入れているのがドイツらしいなぁと思いました2012/09/13
Thinking_sketch_book
3
一日7時間授業で朝の0時限目には補講が用意されている。計画学習や宗教の事業があるのが日本との違いかな?2012/03/11
葛
1
監修:目白大学教授 多田孝志 編集企画:川口典子、松田豊一 編集協力:株式会社メルプランニング 取材:高橋由美 現地コーーディネート:シュペネマン望 撮影:小笠原成能 装丁デザイン:ジュリアーノ中西 本文デザイン:エクサピーコ 校正:木野整一、小川智子 写真提供:German National Tourist Board,Karreval der Kuturen 2012年2月20日初版第1刷発行 発行人:松原史典 編集人:川田夏子 発行所:株式会社学研教育出版 発売元:株式会社学研マーケティング 2015/11/04