目次
スケッチブックから 字を書く喜び(「字を書きたい」;「目が回った」;「病院の食事メニューを書く」;「萩原朔太郎の詩を書いてみる」;「日記」)
足跡
詩画「折れた菜の花」の章(むぎのほ;ちゅーりっぷ;なのはな;らん;はなきりん;くちなし;らん;さくら;あいりす;れんげつつじ)
つれづれ記 病床メモより
著者等紹介
星野富弘[ホシノトミヒロ]
詩画作家。1946年4月24日群馬県みどり市東町(旧勢多郡東村)に生まれる。1965年4月群馬大学に入学。1970年4月群馬県高崎市立倉賀野中学校に体育の先生として赴任。クラブ活動の指導中に頚髄を損傷、手足の自由を失う。1972年病院に入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始める。1979年前橋市で最初の作品展を開く。1981年雑誌や新聞に詩画作品や、エッセイを連載。1991年富弘美術館開館。2002年内閣総理大臣表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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