小さな恋のものがたり 〈第４巻〉 - 図書館版

みつはしちかこ

Ｇａｋｋｅｎ（2009/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 295p／高さ 19cm
• 商品コード 9784055006330
• NDC分類 726.1
• Cコード C8379

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へくとぱすかる]

相変わらずのチッチの慌てん坊ぶりと、振り回されっぱなしのサリー（村上くん）。さすがにチッチをウザいと思うときもあるけれど、岸本くんとチッチが関わるのには、サリーも嫉妬するんだ。なるほどね！　図書館版３巻までにはあまりなかったが、現実時間（時代）とのリンクが見られるのがおもしろい。元本の１９７４年頃に人気のあったアイドル歌手の名前が複数出てくる。テレビ画面とはいえ、アグネス・チャンも似顔絵で登場。偶然だろうか、彼女には「小さな恋の物語」という曲もある。この作品が半世紀近くにわたって描き続けられたことを実感。

2022/03/08

[*+:。.もも.。:+*]

チッチを振り回してるようでサリーも振り回されてる。岸本さんの存在にちょっとヤキモキ？雨の日に出会ったから紫陽花の季節にはいろいろあるのね。

2022/11/03

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2018/12/11

[鹿]

チッチが本当に可愛い。文庫版で出てるぶんは全部もってます。