出版社内容情報
大好評、坂本明の「最強図鑑」シリーズの１冊！ 空母の誕生から現代に至るまでの歴史と発達を軸に、その兵装の発達と変遷、艦載機の種類・役割・発達、パイロットの装備にいたるまで、空母と艦載機のすべてをイラスト満載で徹底図解！
内容説明
人類が生み出した“最強の戦闘システム”の秘密に迫る！３００点以上のイラスト・写真で、空母と艦載機を詳解！
目次
第１章 黎明期の空母（イギリス海軍の空母―世界初の空母は水上機母艦が原型；日本海軍の空母―最初から空母として建造された「鳳翔」 ほか）
第２章 ＷＷ２の空母（様々な艦容―試行錯誤が繰り返された初期の空母；船体構造―現代空母に通じる「アーク・ロイヤル」の構造 ほか）
第３章 現代の空母（大戦後の空母―ジェット機運用を可能にした３大発明；初期の蒸気カタパルト（１）―カタパルトのジェット機化への対応 ほか）
第４章 ２１世紀の空母（アメリカの最新空母―新型原子力空母「Ｇ・Ｒ・フォード」の特徴；イギリスの最新空母―女王に由来する「クィーン・エリザベス」 ほか）
著者等紹介
坂本明［サカモトアキラ］
長野県出身。東京理科大学卒業。雑誌『航空ファン』編集部を経て、フリーランスのライター＆イラストレーターとして活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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F4ふぁんとむ
3
これだけの内容で600円。素晴らしすぎる。知らないこといっぱい書いてあったぞ。2017/10/08
takashi
0
空母と艦載機の黎明期から現代まで、約１００年間の発展の過程をたどっている。 第一次大戦、第二次大戦、冷戦期を経て、空母と艦載機がいかにして最強の兵器となっています。 空母と艦載機がどんな兵器なのか理解して頂く、入門書となっています。2017/10/27
kaz
0
タイトルどおり。世界初の空母（第一次世界大戦時のイギリス海軍の水上機母艦）から現代の空母、艦載機、様々な機具類、甲板要員、艦内の様子等まで。紙の質はイマイチだが、情報量はかなり充実している。 2018/01/13
