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世界の絶景鉄道に行こう

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054052741
  • NDC分類 686.2
  • Cコード C0026

出版社内容情報

氷河急行、青蔵鉄道、インディアン・パシフィック号など、一生に一度は乗ってみたい世界の絶景の車窓風景と詳細データを厳選。

世界中の鉄道を巡る旅を続けている鉄道フォトジャーナリストの第一人者・櫻井寛氏が、一生に一度は乗ってみたい車窓風景の素晴らしい鉄道・列車53を厳選し、その中でもおすすめの絶景ポイントを紹介。見所満載のオールカラーのハンディーグラフィックガイド

内容説明

オリエント急行、氷河急行、青蔵鉄道、ダージリン・ヒマラヤ鉄道、インディアン・パシフィック号、カリフォルニア・ゼファー号etc。一生に一度は乗ってみたい絶景の車窓風景を厳選。

目次

ヨーロッパ(オリエント急行―イギリス/フランス/スイス/リヒテンシュタイン/オーストリア/イタリア(ブレンナー峠)
ブリティッシュ・プルマン―イギリス(フォークストンのアーチ橋) ほか)
アフリカ(ブルートレイン―南アフリカ(夕日を受ける南アフリカの大地)
ロボスレイル―南アフリカ(南アフリカの大地) ほか)
アジア(大井川鐵道―日本(レインボーブリッジ)
シルクロード特快―中国(天山山脈) ほか)
オセアニア(インディアン・パシフィック号―オーストラリア(アウトバックに沈む太陽)
ザ・ガン号―オーストラリア(ダーウィン近くのジャングル地帯) ほか)
南北アメリカ(アラスカ鉄道―アラスカ(アラスカの森林地帯)
ホワイト・パス&ユーコン・ルート―アラスカ/カナダ(氷河を頂く高峰) ほか)

著者等紹介

櫻井寛[サクライカン]
1954年長野県生まれ。写真家を目指して日本大学芸術学部写真学科に進む。卒業後、出版社写真部勤務を経て、1990年にフォトジャーナリストとして独立。1994年『鉄道世界夢紀行』で第19回交通図書賞を受賞。取材した国は86か国、海外渡航回数は207回以上を数える。日本写真家協会、日本旅行作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

35
わぁ〜、こんな列車に乗ってみたい、こんな絶景見てみたいと期待していたのでがっかり度が大きい。世界の色々な鉄道のほんのさわり程度の紹介。それなら運賃も記載して欲しかったです。かろうじて行きたいと思ったのが2つ。中国の「青蔵鉄道」で、世界一の高度を走り酸素吸入チューブが配られ、車内の酸素濃度も調整されている。次はニュージーランドの世界でも有数の美しい駅ダニーデン駅。暖かみのある壮麗な駅舎、駅前広場は芝生にベンチ、その周りを花々が周囲を覆っている。廃止されるところを救ったのは市民たち。素晴らしい。2019/08/13

入道雲

5
いやー、世界にはワクワクする鉄道がたくさんあるなー。 知ってるのは一部で、予想外に世界中のあちこちある。 絶景の中を数日かけてのんびり旅をしたい。2017/05/18

しえる

2
この手の本は「目新しいとこないよ」ってわかってるのに。ユングフラウやサンタクロース急行はもっと綺麗な写真あったでしょう。1路線2ページなんで紹介程度。憧れの路線がいっぱいなんでついつい買ってしまった。もうちょっと出すから写真多いほうがいいな。

LeLievre

1
書籍というより雑誌の特集みたいな感じで読んだほうが幸せになれる。絶景が見たければ他にもっと良い本はあるし、オールカラーで580円ということも考えると十分すぎるであろう。しいて言うならば各鉄道の運賃的なものが書いてあるとなお良かった。2013/04/26

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