内容説明
迅雷計画（会社法改正により株式会社化）、最大の危機！？「有限会社迅雷計画」の歴史介入により、現代の技術で強化された日本陸海軍は、太平洋戦争の緒戦において連合軍を圧倒した。だが、順調に進んでいたはずの「迅雷計画」に破綻の兆しが…！！連戦連勝に慢心した日本海軍は、強引に第二次ハワイ攻撃を断行するが、米軍の猛攻により連合艦隊は壊滅的な打撃を受ける！そして頼みの山本五十六さえも―！？（有）「迅雷計画」は、会社設立以来最大の危機を迎えてしまう。創設者・巻史郎に、果たして逆転の秘策はあるのか…。
著者等紹介
佐原晃［サハラアキラ］
１９６５年１月和歌山県生まれ。和歌山高専卒業。メカニック全般に強いライターとして兵器解説やコミック原作など幅広い執筆活動をおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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sfこと古谷俊一
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ちゃんと伏線として張られていた未来情報の落とし穴と反感を問題解決に使っていた。2009/03/23
