歴史群像新書<br> 戦国覇王伝〈2〉北の関ヶ原

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歴史群像新書
戦国覇王伝〈2〉北の関ヶ原

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054010697
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

関ケ原の合戦後、妖童・豊臣秀頼の出現により、徳川家康は蟄居を命ぜられた。そして、翌、慶長6年の年明け、会津の上杉景勝が旧領を復するべく春日山城を急襲する。新たな乱世を迎えた大八洲の勢力地図は、いま大きく塗りかえられようとしている。   

内容説明

関ヶ原の合戦後、妖童・豊臣秀頼の出現により、徳川家康は蟄居を命ぜられた。翌、慶長六年の年明け、会津に座す上杉景勝が、旧領を復するべく春日山城を急襲する。家康は大坂方に計らず、独断で結城秀康を先鋒とする討伐軍を起こした。しかしその行く手には、表裏比興の風聞も憚らず、景勝と同盟を結んだ伊達政宗の罠が待ち受けていた。新たなる乱世を迎えた大八洲の勢力地図は、いま大きく塗りかえられようとしている。