感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いりあ
9
原案の公野櫻子が描く"ラブライブ!"の小説版。μ'sの活動日誌を各メンバーが担当するという形式で書かれています。第7巻はμ'sの闇将軍 矢澤にこです。アニメ版よりもキャラが立っていると思います。いつも元気でふざけている印象が強いですが、色々と抱え込んでしまう不器用だけど、人一倍頑張り屋さんなニコニーの重要なエピソードがたくさん詰まっています。9人との絆も素晴らしい。もしかした、SIDシリーズの中で一番感動的かもと思ってしまいました。2018/07/02
オジャオジャ
4
やべえ…………泣ける…………にっこにっこにーは父が歌ってくれていた歌の名残りなのか。貧乏と言うどうしようも無い壁に1人抗いながらも必死にアイドルになりたい!と言う気持ちだけで駆け抜けた先がミューズでほんと良かったね…………ラストの看病回でやっとにこにーは見栄を張らないでありのままの自分を見せられる居場所を見つけられたんだね…………良かったね…………ああ尊い…………2017/11/14
うさみP
4
宇宙No.1アイドル矢澤先輩こと、ニコニー。にこまきは鉄板。いつもニコニコ、にこにーにこにーにこにこにー、今は亡きパパがつけてくれた大切な名前。キャラ作りの裏にある以外な一面。どんな人でも色々な形で憧れる、アイドルに対する真摯な姿勢。2014/05/11
じゃむぱん
4
家族のことが書いてあり、さらににこのことが好きになりました。悔しい時は涙をこらえて、嬉しい時はちょっと泣いちゃうにこをさらに応援したいです。2014/01/18
幻 透
4
小説版でもやはり矢澤家貧乏設定なんだな。双子の妹がいるってのも驚きだし、二人ともカワユス。「将来の夢はアイドル」と言い切れるにこにーかっこいいぜ。2013/12/28
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