日本人のこころ―神と仏のあいだ

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日本人のこころ―神と仏のあいだ

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048833189
  • NDC分類 162.1
  • Cコード C0095

内容説明

日本人とは何か?5人の論客が、既成の言説を打ち砕く、型破りの日本人論。

目次

第1章 古代の神々(生まれ育った日本とは;神のおとずれを聞く;古代の宴とつどい;現代のシャーマン・美空ひばり;融通無礙な日本の神々;モザイクになった日本の神仏)
第2章 神と仏のあいだ(時代によって性格を変えてきた八幡神;タタリと祀り上げのメカニズム;彼岸と此岸の往還;共鳴する文字の罪悪感;穢れを祓う諸手段;超能力が悪とされる)
「日本人のこころ」が生まれるまで
解説 胸をしめつけられる国

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

健康平和研究所

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書かれたものと書かれないで口伝えられたものの違い 何も痕跡を残さないという生き方2016/07/14

わ!

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古本屋で買った…のだと思う…と云うのも、この本に関して、買った記憶がまったくない。トークセッションをそのまま本にしたものであるのだが、普通このような本にする企画としては、対談として2人で話す場合が多いようにおもうが…このトークセッションでは5人。これだけの逸材が揃って、面白くないわけがない。もう…話の内容も…縦横無尽… 日本の音の話やら…八幡様の話やら…ケガレと禊ぎの話やら…。まぁ、そりゃそうだよね、これだけのメンバーでトークセッションすれば、少々話が発散しても、すべてフォロー出来ますものね。2010/11/22

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