アスキー新書<br> 松下幸之助 7つの「修羅場」

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アスキー新書
松下幸之助 7つの「修羅場」

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784048680479
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C1234

内容説明

小学校中退の身からパナソニックをつくり、日本一の大金持ちにまでなった「経営の神様」松下幸之助。しかしその人生は、心地よい成功どころか「修羅場」の連続だった!世界不況、大量解雇、価格破壊…。苦境に直面した幸之助は、何を決断し、どう実行したのか。「百年に一度の不況」を打破するビジネス力と、現代人の“生きかた”の本質を検証する。

目次

第1章 壱の修羅場「不況との戦い」
第2章 弐の修羅場「外圧との戦い」
第3章 参の修羅場「ライバルたちとの戦い」
第4章 四の修羅場「時の変化との戦い」
第5章 五の修羅場「新技術との戦い」
第6章 六の修羅場「価格破壊との戦い」
第7章 七の修羅場「理不尽との戦い」

著者等紹介

竹内一正[タケウチカズマサ]
1957年生まれ。徳島大学大学院工学研究科修了、米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業(株)(現パナソニック)にエンジニアとして入社。VHS、PC用磁気記録メディアの新製品開発、海外ビジネス開拓に従事。その後アップルコンピュータ(株)にてプロダクトマーケティングに携わる。日本ゲートウェイ(株)、メディアリング(株)の代表取締役などを歴任後、コンサルティング事務所「オフィス・ケイ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナイスネイチャ

114
図書館本。どんなに危機が訪れても立ち上がる。転んだら起き上がったらよろしい。読むたびに新しいエピソードがある感じ。最近松下幸之助の書籍が平積みされているので他も読んでみたい。2018/10/31

チェ・ブンブン

0
松下幸之助がどんなにどん底でも這い上がるすげー人だとわかった。 しかし、筆者の書き方に慣れないせいか面白さを得られず残念2013/02/04

Jun Mishi san

0
「適正価格」・・理屈ではわかっても、それを実現するのは難しかったろうなぁ。 松下翁の人柄とか行動とか、やっぱり学ぶことが多い。 2012/09/27

タケオ

0
何冊読んでも知らなかったエピソードがある。この本は時系列を無視して書いているので、あまり松下幸之助のことを知らない方にはわかりにくいだろう。★★★★☆2010/01/24

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