内容説明
片づかないのはモノが多いだけ。ただ捨てるのではなく、自分にふさわしいものを選び抜くのが断捨離です。断捨離すると毎日がとっても楽しくなります。断捨離を始めてみようという人必見。いちばんやさしい、断捨離入門決定版。
目次
1 モノを絞り込む(片づかない悩みの原因は一つ。量が多いだけ。;まずは、ごみとガラクタを取り除く。;ところでごみとガラクタって? ほか)
2 さらに選び抜く(量と質を自覚して、分類する。;自分で総量規制を決める。;住まいに住もう。 ほか)
3 自分をもてなす(モノを入れ替え、場をととのえ、自分をもてなす。;モノとの関係は、人との関係。;捨てられないなら捨てなければいい。 ほか)
著者等紹介
やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]
クラター・コンサルタント。東京都出身。大学在学中に入門したヨガ道場で、心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出会う。その後、この行法を、日常に落とし込み、片づけ術として、応用提唱する。2001年より、クラター・コンサルタントとして「断捨離セミナー」を全国各地で展開。年齢、性別、職業を問わず、幅広い層から圧倒的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
53
他の断捨離本と同じ内容で、特に得るところはなく、すぐ読めました。あとは実行するだけ~。2015/01/17
がる
6
さっと読み終えられる断舎利の本。 私にはちょうどよいサイズでした。 おかげさまで片付けもゆっくりではありますが進んでいます。2014/04/11
ありんこ
5
断捨離の具体的な方法というよりは、感情論に近いかもしれません。捨てたいけれど捨てられないときの気持ちの持っていきかたというか。断捨離をする意味とか。私はものをため込むタイプなので、読んで少し前向きに捨てようと思えるようになりました。2015/11/29
はとちゃん
2
読みやすかったです。実際に使えるテクニックというより、気持ちの持っていきかた、考え方という感じでした。脱・汚部屋!!!2012/07/21
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
1
断捨離の方法が簡潔に書かれていました。初心者の方にオススメです(^^*)持っている物を絞込み、さらに選び抜いて、残った物で素敵な生活へという流れで書いてありました。捨てる際に悩んだら…ということも書いてあり、読んでいて早速やりたくなりました!自分で決めることが大事なようなので1人でしっかり持っている物と向き合ってみようと思います。2016/08/19