ニンジャスレイヤー 秘密結社アマクダリ・セクト

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ニンジャスレイヤー 秘密結社アマクダリ・セクト

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  • サイズ B6判/ページ数 469p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047304185
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

次なる敵はアマクダリ!!ニンジャスレイヤー第3部開幕!

著者等紹介

ボンド,ブラッドレー[ボンド,ブラッドレー] [Bond,Bradley]
1968年生まれ。ニューヨーク在住。90年代にインターネットを介してモーゼズと知り合い、共作を開始。言語学、歴史、伝統文化への造詣が深く、ニンジャ神話と北欧神話の類似点をいち早く指摘した

モーゼズ,フィリップ・N.[モーゼズ,フィリップN.] [Morzez,Philip Ninj]
1969年生まれ。ロサンゼルス近郊在住。ニンジャの脅威に警鐘を鳴らしつつ、ボンドと共に作品を執筆。コンピュータ工学を学んでいたため、サイバーパンク的な考証も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サケ太

13
いい…。忍殺は脳に馴染む。ザイバツを撃破した、ニンジャスレイヤー。増加するニンジャ。アマクダリ・セクトの影響が浸透するネオサイタマでの新たな戦い。サツバツナイト。まさかの、サツバツナイト。2021/05/01

たみ

13
第1部でソウカイヤ、第2部でザイバツと戦ったニンジャスレイヤー、次の敵はアマクダリ! 第3部突入のシリーズ13巻目。毎巻、読む前はページを開くのがおっくうなのですが、読み始めるとあっという間なのもいつも通りでした。今回のバトルは視覚的・聴覚的に刺激されて、イメージするのが楽しかった。神出鬼没なニンジャスレイヤーの登場第一声がかっこよすぎて笑ってしまう。まだ幼いラオモト・チバは悪役として完成するのか、それとも利用されて終わるのか。孤軍奮闘の主役でいてほしいなァと薄く抱きつつ、続きを待ちます。2015/06/07

はま

11
遂に始まった新シリーズ。暗黒非合法探偵、イチロー・モリタことニンジャスレイヤー対アマクダリ・セクト!ソウカイヤ、ザイバツに較べて敵弱くなってね?思ったけどそうでも無さそうな感じで安心。ヤモト=サンもネザークィーン=サンもたっぷり出番あって嬉しい。アフロ(あの人?)も登場でなお嬉しい。さらにシンゴ&タバタの再登場がメチャ嬉しい!サツバツナイト超かっちょいい!2015/06/29

Yuji

9
新シリーズ開始。ザイバツとの対決終了直後の話でもあり、まだ話の骨格が定まらない。(アマクダリも不気味不気味ゆうても、弱小臭いし)振り切れたテンションを一旦通常モードに戻す必要があるのは分かるのだが。蛇足と云えば蛇足だし、原点回帰といえばそうだし。正直、ここまで読んで来た以上、やめ時が難しいが、ここらへんがやめ時かもしれないなあというのが正直なところ。何か皆んな弱くなってないか??次で決めよう。2016/12/13

トルネードG&T

7
書籍版ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ発売ということでニンジャスレイヤーを再読していくことにしました。Web連載はすでに四部に入っているとのことですがまだまだ読みは三部冒頭で止まっております。さて今回収録されたサツバツ・ナイト・バイ・ナイトは一部一巻の重要な二作のリメイクですが、一部と同じような話を三部でやるとどのぐらいの解像度になるのかというのを掴むにあたっても重要な話ですね。それはそれとしてリメイクでありつつも、シックス・ゲイツ最後の生き残りの話、ソウカイヤとアマクダリの違いなども伺える名作でした。2018/01/15

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