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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
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宮本武蔵と天草四郎、ようやく物語の登場人物が出そろったって所ですね。小説を超えて物語がどう進むか楽しみにしてます。2010/04/22
ぐうぐう
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当然のことながら小説は文字で物語を紡ぐのだけれど、漫画は絵で物語を編んでいくものだと思う。そのことを、渡海が描く『大帝の剣』を読んでいると強く感じる。渡海は、夢枕獏の小説を、絵に変換し、絵の持つ力によって表現しようと意識している。そしてその試みは、当然のように成功している。2009/12/31
三田主水
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犬権三と宮本武蔵の二大怪人登場の巻。原作のイメージをなかなかうまく表現していたと思います。おかげで源九郎さんの活躍が頭からすっ飛びました2009/12/26