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出版社内容情報
Coinbase日本法人GMが解き明かす! 未来の金融の勝者とは?未来の金融の勝者とは? アメリカ最大手仮想通貨取引所Coinbase日本法人GMの著者が解き明かす!
【本書に登場する各界のトップランナーたち】
●川鍋一朗 (日本交通株式会社代表取締役会長/JapanTaxi株式会社代表取締役社長) フィンテックで成功するカギは「リアル」を巻き込むことだ
●小泉文明 (株式会社メルカリ取締役社長兼COO) 重要なのは「ユーザー目線」かどうかの、ただ1点
●ダニエル・ブックステーバー (Addepar COO) 規制に縛られない独立したテクノロジー企業にこそ強みがある
●安田洋祐 (大阪大学大学院経済学研究科准教授) フィンテックとは、非金融業のための金融サービス革命
●藤岡雅美(国家公務員) 「フィンテック」という言葉に、踊らされていないだろうか
●斉藤賢爾(慶應義塾大学講師〈非常勤〉/一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事) 経済活動はテクノロジーに集約され、現在のような通貨は役割を終えるのか
●山口揚平(ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役社長) 貨幣によって生じる弊害は、「貨幣ではないもの」によってしか解消できない
【鼎談】
●大宮英紀 (株式会社リクルートライフスタイル グローバルソリューション事業ユニット長)
●倉成英俊 (株式会社電通 電通Bチーム代表)
●北澤直(著者)
第1章/フィンテックは今どこにいるのか
第2章/フィンテックと言わない人々
第3章/お金の常識とフィンテック
第4章/フィンテックが創る未来は理想郷か
第5章/フィンテックを問い直す
北澤 直[キタザワ ナオ]
著・文・その他
内容説明
未来の金融の勝者とは?アメリカ最大手仮想通貨取引所Coinbase日本法人GMの著者が解き明かす!
目次
第1章 フィンテックは今どこにいるのか(今までの金融サービスの主人公は消費者ではなかった;まずくて高いレストランは生き残らない ほか)
第2章 フィンテックと言わない人々(自らをフィンテックと呼ばないプレーヤーたち;INTERVIEW 川鍋一朗(日本交通株式会社代表取締役会長/Japan Taxi株式会社代表取締役社長) フィンテックで成功するカギは「リアル」を巻き込むことだ ほか)
第3章 お金の常識とフィンテック(フィンテックとは何か?を考えることは「お金」を問い直すこと;INTERVIEW 安田洋祐(大阪大学大学院経済学研究科准教授) フィンテックとは、非金融業のための金融サービス革命 ほか)
第4章 フィンテックが創る未来は理想郷か(フィンテックは私たちの社会をどう変えるのか;INTERVIEW 斉藤賢爾(慶應義塾大学講師(非常勤)/一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事) 経済活動はテクノロジーに集約され、現在のような通貨は役割を終えるのか ほか)
第5章 フィンテックを問い直す(フィンテックって何だろう;鼎談 大宮英紀(株式会社リクルートライフスタイルグローバルソリューション事業ユニット長)×倉成英俊(株式会社電通電通Bチーム代表)×北澤直(著者) 本当に日本に根付くムーブメントになり得るか 今一度フィンテックの意味を問う)
著者等紹介
北澤直[キタザワナオ]
慶応義塾大学法学部卒業。ペンシルバニア大学大学院修了(LL.M)。モルガン・スタンレー証券に投資銀行員として6年間在籍し、不動産部門の成長に貢献。それ以前は弁護士として6年間、日本とNYにて金融・不動産関連の法律業務を手がける。弁護士(日本法(第一東京弁護士会)NY州法)。2014年、株式会社お金のデザインの立ち上げにCOOとして参画。ロボアドバイザー「THEO(テオ)」のローンチとビジネス拡大に携わる。その後、2018年より米国最大手の仮想通貨引取所Coinbaseに参画。日本GMとして、日本市場の立ち上げに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kentaro
アベシ
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Yuichi Tomita
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