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内容説明
自分たちが生体兵器の実験体として生み出されたのは知ってた。でも相棒イーザーの量産タイプがすでに作られていたなんて…!次々と明らかになる本社クロフト・カンパニーの暗躍に、襲撃をうけるサミィ。そこに持ち込まれた次なる依頼は、当のクロフト社内の利権争いがらみだった。SSチームとも合流して任務についた2人は、イーザーとまったく同じ顔を持つ「イージス」と激突する!神坂一のハイパー・スペース・アクション。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海星梨
4
KU。イーザーの天敵笑 次でMS終わるのか~。もうちょい続いて欲しかったな……2022/11/05
Theodore
1
シリーズ4作目。企業ものあるあるネタの1つ、組織の内部抗争に巻き込まれる主人公たちの話。3巻で登場した量産型生体兵器が敵味方問わずに登場する。今作の見所は生体兵器同士のぶつかり合いと、己の出自に悩む主人公たちの葛藤か。古い本なので、組織の上層部のメンバーが男性ばかり&全体的に女キャラが少ないのが残念。2023/09/09
結城あすか
0
SSチームとの共演が続くけど、両チームの関係がいまいちよくわからないところ。SSの方でレティ視点からの物語に慣れてしまうと、こっちはなんか『スレイヤーズ』をゼルガディス視点で描いてる感じでしっくりと来ないにょ。2003/01/27
お~い
0
昔読んだ本