ノベルゼロ<br> ディメンタルマン―ロイドのカルテ

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ノベルゼロ
ディメンタルマン―ロイドのカルテ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 354p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784042560258
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

この戦いはカルテに記載される――超強力タッグが放つ期待作!心の闇に潜み人々を変容させる凶悪なウィルス=ディメンタル。それを唯一治療できるのが、「ディメンタルマン」である。ドレッドノート・シティのドクターであるキリアン・ロイドとトキオ・ロイドは、正反対の性格ながらも抜群のコンビネーションで人々の心に潜むディメンタルと対峙。母子のすれ違い、愛する人の嘘やトラウマにつけ込む敵に対しスタイリッシュに、時には熱い心で立ち向かっていく。これは人類にとって最悪の敵と戦う二人のヒーローの、いや、二人のドクターの物語。超強力タッグが放つメンタル・ダイブ・アクション!

サイトウ ケンジ[サイトウ ケンジ]

さとうけいいち[サトウケイイチ]

内容説明

心の闇に潜み人々を変容させるウィルス=ディメンタル。それを唯一治療できるのが、「ディメンタルマン」である。ドレッドノート・シティのドクター、キリアン・ロイドとトキオ・ロイドは、正反対の性格ながらも抜群のコンビネーションで人々の心に潜むディメンタルと対峙。母子のすれ違い、愛する人の嘘やトラウマにつけ込む敵に対しスタイリッシュに、時には熱い心で立ち向かっていく。これは人類にとって最悪の敵と戦う二人のヒーローの、いや、二人のドクターの物語。超強力タッグが放つメンタル・ダイブ・アクション!

著者等紹介

サイトウケンジ[サイトウケンジ]
小説家、漫画原作者。ライトノベル、漫画原作などを手掛ける

さとうけいいち[サトウケイイチ]
監督。アニメ、特撮、実写映画などジャンルを問わず、数多くの作品を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

40
著者がアニメ監督だけあって、手堅い印象。精神病的症状を「退治」してしまう、という発想が面白い。2016/10/09

サケ太

12
良いバディもの。人の心の亀裂に潜み心と身体を変容させるウイルス。ディメンタル。古来よりディメンタルとの戦いを繰り広げて来たロイド一族のキリアンとトキオ。彼らは義理の兄弟でありディメンタル治療の専門家。助手であるレイチェルのサポートの元、患者を救うため精神世界にダイブする。熱い心でトラウマにつけ込む敵と対峙。一度挫折したキリアン、それでも前へ進んだトキオ。二人も自分の心と戦い。人々を救うために奮闘する。精神科医的な感じではあるがゴーグルや銃、車などのガジェットもあり。レイチェルとの関係性を含め今後も楽しみ。2016/09/28

HANA

5
人の心に潜んで姿かたちを変えるディメンタルを治療するディメンタルマンの話。それぞれの展開もかなり面白かったけれど、最後の展開も凄く良かった。設定が結構しっかりしていたからもうちょっと長くても良かったような気も。2016/10/17

きたさん

4
人の心の闇に巣食いその人を怪物に変容させる「ディメンタル」と呼ばれるウィルスを退治する医者(?)のバディ物。人の心の中に入り退治するという設定は、宮部みゆき『ドリームバスター』に近いイメージかも。ストーリーとしては心情の掘り下げも展開も物足りないというか、まだまだ導入部という感じ。アニメが完成して初めて小説も完成する気がしてなりません。この先が気になる、と読者に期待させる点ではよくできているんじゃないかと思います。2016/09/17

銀華

3
タイバニの監督をされた方と云うことで。精神を侵された患者の心に潜入し、原因であるディメンタルをアクション並みで治療する医師達の物語。登場人物のキャラ立ちがちゃんと一人立ちして、終盤の盛り上がりは胸が熱くなり、面白い題材で設定だけど、上手く入り込めなかったのは文章との相性が合わない上に、淡々と進んでしまったからなのかと自己解析。続きが出たら躊躇ってしまうぐらいには。でも、斬新な設定は面白かったので、読んで損はしませんでした。2017/04/21

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