出版社内容情報
見た目の若さは内面の健康の表れ。医学的にも、若く見える人は長生きする。だから、検診の数値より「鏡」を見よう。食事・睡眠・運動と、正しい生活習慣を実践して若返り、健康になり、さらに寿命も延びる。そんな「一石三鳥」の提案が満載！
内容説明
外見の若さは内面の健康の表れ。鏡の自分と対面しながら、正しい生活習慣を身につけ、日に日に若く、健やかに。鏡でどこをチェックするか、何をすべきかを解説します。ベストセラー著者が満を持して問う画期的新提案。
目次
序章 鏡という不思議な存在
第１章 健康になりたければ「鏡」を見なさい
第２章 若くなりたければ「鏡」を見なさい
第３章 美しくなりたければ「鏡」を見なさい
第４章 若さと寿命を同時に手にする習慣術
エピローグ
著者等紹介
南雲吉則［ナグモヨシノリ］
１９５５年東京都生まれ。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、癌研究会附属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長などを経て、９０年にナグモクリニックを開設。現在、東京・名古屋・大阪・福岡の同クリニック総院長。日本乳癌学会専門医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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パフちゃん＠かのん変更
60
1955年生まれにはとても見えませんね。南雲先生どこまでお元気で長生きされるか見届けたいものです (^^; ただし、一日一食は血糖値スパイクが起きそうだから、三食を一汁一菜方式で。鏡を見て姿勢を正す。胸を張ってお腹を引っ込める。椅子の背もたれにもたれない。表情筋、ボディーランゲージを鏡の前で。髪や肌の洗いすぎに注意。スーパーライスボール（玄米１合を炊き、炒った白ごま、サクラエビ、しらす干し、塩昆布、刻み梅干しを加えて混ぜる）。ゴボウ茶。夜１０時に寝る。水シャワー。血管年齢は肌とウエストのくびれで分かる。2016/10/11
BEAN STARK
6
背中も見られる三面鏡があるといいな、と思いました2015/06/13
モコ
4
著者の本は複数読んでいるので重複する内容も多かったですが、いつでも鏡を見て自分をみつめるということは、これから実践していきたいと思いました。客観的に自分が見れていろいろ発見できそう。2012/08/23
村越操
3
若返りという出版トレンドを作った一人。心身の若さや健康と、見た目の若さ、美しさは一致するという。そして肌の状態とウエストの状態は、全身の血管の状態を示しているので、動脈硬化の指標になるそうです。・老化の三大原因「タバコ」「紫外線」「洗いすぎ」/体に必要なビタミンＤを生成するために、人差し指一本の面積を日光に1日10分間当てる程度でよい/化粧を落とすために肌がピリピリ痛む、これは皮膚の保護膜が失われた状態/・若返りのために効果があること「空腹」「完全栄養」「正しい睡眠」2012/08/01
てつろう
2
TVで好き勝手に発言しているように見受けるけど、結構努力しているなぁ～。鏡で表情をトレーニングはぜひ実践してみたい。また運動するのではなく普段の生活の質を上げる（身体活動強度ＭＥＴｓ）も参考になった。 ①姿勢を正す②速歩③電車で座らない④椅子では背もたれを使わない あとライスボール 玄米にゴマ、しらず干しサクラエビに梅干し お腹が鳴ったら食べる あとはやってみよう！2014/07/03
