内容説明
『種の起原』はなぜ世に出たのか?ダーウィンよりも早く進化の自然選択説に到達した独学の博物学者がいた。その名はアルフレッド・ラッセル・ウォレス。熱帯の島から届いたウォレスの論文がダーウィンに進化論公表を決意させた…。
目次
1 微妙な調整―ダーウィンとウォレス(静かなダウン;青天の霹靂;日付けの謎 ほか)
2 緑の地獄―アマゾンとマレー諸島の探険(少年の日;少年労働者の休日;成人 ほか)
3 貧乏学者―ウォレスとその時代(ダーウィンとの交際;結婚;平らな地球事件 ほか)
『種の起原』はなぜ世に出たのか?ダーウィンよりも早く進化の自然選択説に到達した独学の博物学者がいた。その名はアルフレッド・ラッセル・ウォレス。熱帯の島から届いたウォレスの論文がダーウィンに進化論公表を決意させた…。
1 微妙な調整―ダーウィンとウォレス(静かなダウン;青天の霹靂;日付けの謎 ほか)
2 緑の地獄―アマゾンとマレー諸島の探険(少年の日;少年労働者の休日;成人 ほか)
3 貧乏学者―ウォレスとその時代(ダーウィンとの交際;結婚;平らな地球事件 ほか)