内容説明
幸せに生きるって、どういうこと？！喜びも悲しみも積極的に引き受けて暮らす落合恵子の人生観。
目次
午後から夕暮れへ
冷蔵庫の住人たち
わたしの朝は
やわらかな縁
開かずの間
スミマセン
代名詞の多用
怒髪
花殻
土曜日の朝〔ほか〕
著者等紹介
落合恵子［オチアイケイコ］
１９４５年、栃木県生まれ。作家。子どもの本の専門店「クレヨンハウス」と女性の本の専門店「ミズ・クレヨンハウス」、オーガニックレストラン等を、東京と大阪で主宰。総合幼児教育誌『月刊クーヨン』発行人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童！
15
今の私の気持ちに寄り添ってはいなかった。読みやすいしいいんだけど、今は全力で世界を開拓したい気分なんだ。2017/05/09
ののまる
7
落合惠子さんサイン本。トビラに「あなたのこころへ」と直筆であります。2015/08/14
ゆみねこ
4
図書館本。ダンナが読みたいからということで借りた。私よりちょっと先輩の年代のひとりを生きる女性のエッセー。共感する部分も多々あり。でも、私はやっぱり物語が好き。エッセーや短編は消化不良になる感じで…2011/08/17
あまがえる
1
新聞連載されたエッセイをまとめたもの。この本を読むまで著者のことを詳しく存じ上げなかったが、共感することが数々あり、メモしておきたいほど。2011/06/17
wakaba
0
凛としていて、感受性が豊かで、優しく強くしなやかな文章の数々。少し飽和状態になりながらの読了。こういう人になりたいなぁといつも思います。まずは落合恵子さんが、毎年の習慣にしている『元旦に遺書を書くこと』ーそこから真似してみよっかな。2014/11/24
