目次
加羅(カラ)の旅(韓国へ;釜山(プサン)の倭館(ウエグアン)
倭城(ウエソン)と倭館(ウエグアン) ほか)
新羅(シルラ)の旅(首露王陵(スロワンヌン)
新羅(シルラ)国
慶州仏国寺(キヨンジユプルグクサ) ほか)
百済(ペクチエ)の旅(大邱(テグ)のマッサージ師
賄賂について
洛東江(ナクトンガン)のほとり ほか)
著者等紹介
司馬遼太郎[シバリョウタロウ]
1923年大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現大阪外国語大学)蒙古科卒業。60年『梟の城』で直木賞受賞。75年芸術院恩賜賞受賞。93年文化勲章受章。96年死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大仏次郎賞)などがある
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感想・レビュー
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スプリント
7
司馬さんの朝鮮への思いが込められた一冊です。旅行記と少し話題がずれますが「賄賂」についての考察が印象に残りました。2015/09/06
barcarola
6
これは難しかった。読むに当たっての基礎的な知識が不足しているようで。「百済の旅」の章に入ってようやく話がわかってきた。2023/03/31
ランラン
6
再読。韓国という国は好きではないが、古の歴史を考えると司馬さんの歩いた後を追っていきたい気持ちになる。特に百済の扶余、白村江のあたりは亡魂が彷徨っている感じがすると記しているが、自分の肌で感じてみたい気もする。2017/08/30
小ミカン
3
近くて遠い「韓の国」まだ国の概念で縛られていなかったかった、はるか古代の日本と朝鮮の関係を求めての1970年代の旅。貴重な一冊です。2010/06/26