感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかなし
28
羅生門、地獄変、藪の中がこのみ。地獄変が一番好きかな。あの…なんていうんでしょうあれですよあれ(文学になると語彙力無くす人)あれがあれするとことかもうあれですよね。芥川もうちょっと読みます。(感想じゃない)2018/09/09
ゆうら
1
懐かしさで久々の再読。現代語訳もあるみたいだが、原作は原作でテンポや言葉の味わいも楽しめる。「羅生門」「芋粥」「地獄変」は何度読んでも面白い。今回「枯野抄」で、芭蕉の臨終に際しての、最後の丈艸の解放された喜びという感覚に、共感できる気がした。芥川龍之介の作品は好きだな。2020/01/26