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現代経済学入門
ミクロ経済学 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000266949
  • NDC分類 331
  • Cコード C0333

出版社内容情報

ミクロ経済学の基礎を無理なく理解し,かつ応用できることを念頭においた,初学者のためのテキスト.「不確実性と情報」「ゲームの理論」「動学理論」などの新分野もカバーし,より深く理解するための練習問題も充実.

内容説明

ミクロ経済学の基礎を無理なく理解し、かつ応用できることを念頭においた、経済学を初めて学ぶ人のために工夫されたテキスト。図表を多用したわかりやすい説明で、「不確実性と情報」「ゲームの理論」「動学理論」などの新分野もカバーする。内容をより深く理解するためのコラム、練習問題もさらに充実。

目次

ミクロ経済学の論理と方法
市場機構と需要・供給
消費者と需要
消費者行動と需要曲線
消費者需要理論の応用と拡張
企業行動と生産関数
企業行動と費用関数
企業の長期費用曲線と市場の長期供給曲線
完全競争市場と効率性
不完全競争市場
生産要素市場
市場機構の限界
不確実性の情報
ゲームの理論
国際貿易
動学理論

著者等紹介

西村和雄[ニシムラカズオ]
1946年生まれ。東京大学卒、ロチェスター大学Ph.D.、東京都立大学助教授、ニューヨーク州立大学、南カリフォルニア大学客員準教授を経て、87年より京都大学経済研究所教授。専攻は数理経済学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

1
西村ミクロで一番数学使ってない教科書。正直生ぬるい。でも初学者、学部生1年にはいいのかもしれない。西村先生が有名だからって、西村の東洋経済のミクロは学部1年生は手をだすのは危険なので、これだけ注意。2012/08/06

koji

1
とりあえず飛ばし読みしました。今度は買って初めからきちんと読みます。2010/02/11

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