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モノとわかれる!生き方の整理整頓

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  • サイズ B6判/ページ数 117,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000252973
  • NDC分類 597
  • Cコード C0095

内容説明

詰め込みすぎで開かない引き出し、探しものに無駄に消えていく時間…「生活オーガナイザー」との出会いが、こんな生活を変えた。そして、実践の日々を経て、自分にとって本当に大切なものは何かが見えてきた。生活をよりシンプルに、自由に生きたい人たちのための一冊。心を痛めないモノとのわかれ方、手放し先の情報も掲載。

目次

第1章 生活オーガナイザーとの出会い(生活オーガナイザーとは;生活オーガナイザーの実践を見る)
第2章 私も日本でやってみた(新しい一歩を;服;雑貨類;食器;洗剤、シャンプー、化粧品など;本;書類、手紙、写真)
第3章 よけいなものを持たないために(モノがあふれる生活に戻らない!;アメリカで見たシンプルライフ;ものをわかちあう発想;贈りものをするときには)

著者等紹介

大塚敦子[オオツカアツコ]
1960年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。商社勤務を経て、86年から報道写真の世界へ。パレスチナ民衆蜂起、天安門事件、湾岸戦争などの紛争地を歩く一方、アザラシやキツネザルなどの野生動物も撮影。92年より、アメリカを舞台としたヒューマンドキュメンタリーに取り組み、エイズとともに生きた女性の記録で、98年に準太陽賞受賞。『いのちの贈りもの―犬、猫、小鳥、そして夫へ』(岩波書店)にまとめる。写真絵本『さよならエルマおばあさん』(小学館)で2001年に講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やどかり

17
何を捨てるかではなく、何をとっておきたいかを考えるというのは、発想の転換だった。その方が罪悪感が少ない気がする。物だらけの家にいると何が本当に自分に必要なのかわからなくなってしまう。友達の生活オーガナイザーのアドバイスで実際に家を整理した著者。自分に不必要なものを手放していくと、気持ちが自由になったという著者の感想を読んで、私もそんな経験がしたいと思った。2013/12/29

bros

7
オーガナイザーと言う職業があるのは初めて知った。消費できないプレゼントはしないに同感。2012/10/07

ゆるまる子

4
モノが豊かだから幸せではない。 モノの量が幸せの量ではない。 自分の生き方が幸せかどうか。 再読し、改めてモノとの事を考えさせられます。2017/03/13

クロ☆

4
☆図書館:生活オーガナイザーという職種を初めて知りました。実践するのに参考になるものはなかった。もう捨てたいものがない!というくらい選別できているので、この調子で向き合っていこうと思う。2016/01/05

ごへいもち

4
なかなかよかった2008/03/16

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