犬は東に日は西に

犬は東に日は西に

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 13X19cm
  • 商品コード 9784916028617
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

内容説明

人生論から文明論まで。犬の魅力にはまった3人が語る。もう、犬のいない生活なんて。

目次

犬との出合いは目が決め手(犬を通して人間を見る、人間を通して犬を見る;同い年だけれど、犬のほうが少しだけお姉さん ほか)
朝夕散歩させてもらうのが犬の幸せ(右を見ても左を見ても、じいさんばっかり;昔の野良犬は、見るからに野良犬然としていた ほか)
犬の好物は飼い主に似る(犬の“言葉”には、嘘がないのがいい;ヒゲのない犬は、もう犬とはいえない ほか)
犬が身近にいるから癒される(動物を飼うことは、死と向き合うこと;犬に舐められながら死にたい ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

次元大吉

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犬好きのお三方による犬対談。犬が好きな方には、わかる、わかるということが多い内容でした。中野孝次さんのことをこの本を読むまで存じ上げなかったのですが、大変な愛犬家であるようで、犬への愛情が伝わってきました。この本の中に出てくる中野孝次さんの『ハラスのいた日々』という著書を読んでみようと思いました。2014/07/07

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