ハリー・ポッターと秘密の部屋

個数:

ハリー・ポッターと秘密の部屋

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 18時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 509p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784915512391
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

魔法学校で一年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。ホグワーツ校を襲う姿なき声。次々と犠牲者が出る。そしてハリーに疑いがかかる。果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tetchy

393
今回は多重構造のプロットであり、少年少女の読み物としては高度な内容だと思った。秘密の部屋を中心にして起こる怪事件の犯人及び共犯者、秘密の部屋を探し当てるまでの経緯に仕掛けられた構造はかなりの紆余曲折を経ており、物語作家としてのローリングの才気溢れるといった感じだ。単なる少年少女向けファンタジーに終始していなく前述のような特徴からも判るようにミステリの要素が色濃くあり、これはやはりイギリスの作家であることも起因しているのだと思う。ミステリ発祥の地イギリス。やはりミステリの血は濃いということか。2009/09/17

zero1

242
二年生になったハリーたち。おじたちの虐待があるため、ハリーにとって魔法学校は救いになっている。しかし不吉な予言が。この巻ではハグリッドの過去が明かされる。謎の日記と部屋が焦点に。スリザリンの継承者とは?規則は破るためにある?人気のロックハートは役に立つ?ドビーも登場。【読む楽しさ】は健在だが最初と比較すればテンションが下がったか。それともハードルが上がった?クィディッチで負傷するハリー。マグルが差別される場面はヘイトスピーチを思い出した。どの世界でも生きている限り差別とは縁が切れないのだろうか?2020/07/19

ジェンダー

189
久々に読みましたが、ハリー、ロン、ハーマイオニーのお互いの信頼関係が垣間見れるし、学校の歴史が知れるし、だんだん惹きつけられる魅力。また数時間で読めてしまう感じがたまらないです。2013/03/11

HIRO1970

170
だいぶ前に読みました。2005/01/01

テルテル

167
誰の元で過ごし働いていくかで、心は地獄にも天国にもなる。いじめを考える絵本『おおきなあな』と共感できる。意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。まさに地獄。ハリーの心の『あな』を埋めたのは、魔法学校でのロンを含めた仲間たちの存在だった。屋敷しもべのドビーもまた同じ。シリウスの屋敷に従えていたために己を押し殺して主人に従わなければならなかった。シリウスの計画には正直苛ついた。ハリーの『生きる力』はヴォルデモートから仲間を守りたいという強い想いと勇気だった。秘密の部屋での戦いに拍手。私も仲間を守る人になる。2015/04/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/580333
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。