目次
歴史と文化を活かした地域づくりと地域歴史遺産
地域歴史遺産という考え方
地域史と自治体史編纂事業
古文書の可能性
「今」を遺す、「未来」へ伝える―災害アーカイブを手がかりに
埋蔵文化財と地域
歴史的町並み保存の「真実性」について
近代の歴史的建造物と地域
民俗文化と地域―但馬地域の事例を中心に
地域博物館論
地域文書館の機能と役割
大規模自然災害から地域史料を守り抜く―過去、現在、そして未来へ
「在野のアーキビスト」論と地域歴史遺産
連携事業の意義―成功例と失敗例から
著者等紹介
奥村弘[オクムラヒロシ]
1960年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科
村井良介[ムライリョウスケ]
1974年生まれ。岡山大学大学院教育学研究科
木村修二[キムラシュウジ]
1969年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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